来週の経済指標(2016年10月17日~10月21日) 来週の経済指標 2016年10月16日 経済指標・イベント解説(時間は全て日本時間。予定・未定を含む) 17日(月) 日銀地域経済報告 黒田日銀総裁、あいさつ NY連銀製造業景況指数(10月) 18日(火) 英消費者物価指数(9月) 米消費者物価指数(9月) 19日(水) 中国GDP(第3四半期) 中国小売売上高(9月) 中国鉱工業生産(9月) 米住宅着工件数(9月) 米地区連銀経済報告(9月) ダラス連銀総裁、講演 サンフランシスコ連銀総裁、講演 米大統領選、第3回テレビ討論会 20日(木) 豪雇用統計(9月) 英小売売上高(9月) ECB政策金利・ドラギECB総裁、記者会見 米景気先行指数(9月) 米中古住宅販売件数(9月) 米新規失業保険申請件数(15日までの週) 米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月) EU首脳会議 21日(金) 黒田日銀総裁、あいさつ 中国新築住宅価格(9月) サンフランシスコ連銀総裁、講演 PR
来週の経済指標(2016年9月5日~9月9日) 来週の経済指標 2016年09月04日 経済指標・イベント解説(時間は全て日本時間。予定・未定を含む) 4日(日) G20首脳会議(中国杭州、5日まで) 5日(月) 黒田日銀総裁、講演 中国財新サービス業PMI(8月) 米国市場はレーバーデー祝日で休場 6日(火) 豪中銀政策金利 米ISM非製造業景況指数(8月) サンフランシスコ連銀総裁、講演 7日(水) 豪GDP(第2四半期) カーニー英中銀総裁、講演 米地区連銀経済報告(ベージュブック) アップル、イベント開催 8日(木) 中曽日銀副総裁、講演 日本GDP改定値(第2四半期) 日本国際収支(7月) 中国貿易収支(8月) ECB政策金利・ドラギECB総裁、記者会見 米新規失業保険申請件数(3日までの週) 9日(金) 中国消費者物価指数・生産者物価指数(8月) ユーロ圏財務相会合 EU財務相非公式会合 ボストン連銀総裁、講演
来週の経済指標(2016年2月22日~2月26日) 来週の経済指標 2016年02月21日 経済指標・イベント解説(時間は全て日本時間。予定・未定を含む) <22日・月> 07:10 デベル豪中銀総裁補佐、講演[シドニー] (追加利下げの示唆や根強い豪ドル安志向などが、豪ドルの戻り売り要因にも) 17:30 独2月製造業PMI/非製造業PMI[速報] 18:00 ユーロ圏2月製造業/非製造業/総合PMI[速報] (市場混乱やユーロ安一服、世界減速懸念、欧州の金融不安などが重石) 23:45 米2月製造業PMI[速報] (市場混乱や世界減速懸念、資源業界の打撃などが重石。金利低下やドル安一服が下支えも) <23日・火> 18:00 独2月Ifo景気動向指数 (市場混乱やユーロ高、世界減速懸念、欧州の金融不安などが重石) 19:00 カーニー英中銀総裁、議会証言 (利上げ時期の遅延示唆やEU離脱懸念などが、ポンドの戻り売り材料にも) 21:00 トルコ中銀 政策金利発表 21:30 トルコ2月景気動向指数、トルコ2月設備稼働率 (トルコ・リラの根強い下落圧力と下げ止まりをにらむ) 22:30 フィッシャーFRB副総裁、講演[ヒューストン] 22:30 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、講演 (利上げペースの抑制示唆ならドル安となる一方、クロス円ではリスク回避の円高を抑制も) 23:00 米12月S&Pケースシラー住宅価格指数 (12月は利上げ警戒の駆け込み需要や暖冬などが住宅を支援) 24:00 米2月消費者信頼感指数 (雇用の底堅さやガソリン下落、金利低下、大雪の反動などが下支え要因に) 24:00 米1月中古住宅販売件数 (金利低下や雇用改善が支援材料。大雪の影響は撹乱要因) 27:00 米財務省2年債入札 (過度な金利低下への警戒などで入札低調なら、米債金利の上昇とドル高に。ただ、根強い需要も) <24日・水> 09:30 豪10-12月期賃金コスト指数 (昨年後半の豪インフレ指標は低調。追加利下げの可能性消えず) 23:45 米2月非製造業/総合PMI[速報] (雇用の底堅さやガソリン下落、金利低下、大雪の反動などが下支え要因に) 24:00 米1月新築住宅販売件数 (金利低下や雇用改善が支援材料。大雪の影響は撹乱要因) 24:30 EIA週間石油在庫統計 (原油在庫が高止まりなら、原油安と資源国通貨安、リスク回避の円高に) 27:00 米財務省5年債入札 (過度な金利低下への警戒などで入札低調なら、米債金利の上昇とドル高に。ただ、根強い需要も) 27:15 カプラン・ダラス連銀総裁、講演[ダラス] (利上げペースの抑制示唆ならドル安となる一方、クロス円ではリスク回避の円高を抑制も) <25日・木> 09:00 ブラード・セントルイス連銀総裁、講演[NY] 22:15 ロックハート・アトランタ連銀総裁講演 26:00 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁講演 (利上げペースの抑制示唆ならドル安となる一方、クロス円ではリスク回避の円高を抑制も) 09:30 豪10-12月期民間設備投資 (昨年後半の豪州指標は資源関連を中心に低調。追加利下げの可能性消えず) 16:00 独1月調和消費者物価指数[確報] 19:00 ユーロ圏1月消費者物価指数[改定値] (資源下落やユーロ安一服などが物価の下押し要因。ECB追加緩和観測がユーロを圧迫) 22:30 米1月耐久財受注[速報] (資源関連を中心とした悪化の反動焦点。ドル高一服や金利低下、自動車の底堅さも下支え要因) 22:30 米新規失業保険申請件数 (雇用は改善維持。ただし、企業収益悪化の遅行波及は警戒) 27:00 米財務省7年債入札 (過度な金利低下への警戒などで入札低調なら、米債金利の上昇とドル高に。ただ、根強い需要も) <26日・金> 06:45 NZ1月貿易収支 (商品相場の下落や世界減速が輸出の悪材料に) 08:30 日1月全国消費者物価指数 (原油安や円高が物価を押し下げ。日銀の追加緩和余地が過度な円高・株安を制御) 19:00 ユーロ圏2月消費者信頼感[確報]、鉱工業信頼感、業況判断指数 (市場混乱やユーロ安一服、世界減速懸念、欧州の金融不安などが重石) 22:00 独2月消費者物価指数[速報] (資源下落やユーロ安一服などが物価の下押し要因。ECB追加緩和観測がユーロを圧迫) 22:30 米10-12月期GDP統計[改定値] (在庫投資や設備投資の減退、輸出停滞などが下方修正のリスクに) 24:00 米1月個人所得/個人支出 (同じ1月の小売売上高は改善。大雪などが冬物商戦を支援) 24:00 米2月ミシガン大学消費者信頼感指数[確報] (雇用の底堅さやガソリン下落、金利低下、大雪の反動などが下支え要因に) 24:15 パウエルFRB理事、ニューヨークフォーラムで講演 27:30 プラートECB理事、講演[NY] 27:30 ブレイナードFRB理事、パネルディスカッションに出席 (利上げペースの抑制示唆ならドル安となる一方、クロス円ではリスク回避の円高を抑制も) G20財務相・中央銀行総裁会議[27日まで、上海] (市場混乱制御や為替安定化での協調期待による円安と、失望や材料で尽くしの円高の両にらみ)
来週の経済指標(2016年2月15日~2月19日) 来週の経済指標 2016年02月14日 経済指標・イベント解説(時間は全て日本時間。予定・未定を含む) <15日・月> 08:50 日10-12月期GDP統計[一次速報] (世界減速や設備投資低迷などで減速警戒) 17:00 トルコ11月失業率 (新興国の指標は悪化傾向。トルコ・リラの売られ過ぎ修正は焦点) 23:00 ドラギECB総裁、欧州議会[経済金融委員会]で証言 (欧州発の金融不安などに対し、緩和強化を示唆ならユーロ安とリスク選好の円安にも) 時間未定 中国1月貿易収支 (輸出、輸入ともに2月春節連休前の駆け込み焦点。減速一服ならリスク回避を抑制) [米国]プレジデンツデーの祝日で株式・債券市場は休場 <16日・火> 06:45 NZ10-12月期小売売上高指数 (昨年後半のNZ指標は低迷。ただし、一定の低迷は織り込みも) 09:30 豪中銀、理事会議事要旨[2月] (先行きの利下げ示唆なら、豪ドルが戻り売りに押されル余地) 18:30 英1月消費者物価指数 (資源安や景気低迷などが物価抑制。利上げ遅延がポンドの戻り売り要因にも) 19:00 独2月ZEW景況感指数 (欧州発の金融不安や株安などが重石。追加緩和期待などによる打たれ強さも焦点) 22:30 米2月ニューヨーク連銀製造業景況指数 (2月は市場混乱が重石。金利低下やドル安などが下支え要因にも) 22:30 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、経済見通しについて講演 24:30 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁、金融危機の教訓について講演 (利上げ慎重ならドル安の一方、米国株をサポートでリスク選好の円安にも) 24:00 米2月NAHB住宅市場指数 (金利低下や雇用改善などが住宅の下支え要因) <17日・水> 08:50 日12月機械受注統計 (中国発の世界減速などで設備投資低迷) 09:00 ローゼングレン・ボストン連銀総裁、経済見通しについて講演 (利上げ慎重ならドル安の一方、米国株をサポートでリスク選好の円安にも) 18:30 英1月統計、英12月ILO失業率 (英国の雇用は回復ペース鈍化も) 22:30 米1月住宅着工件数 (建設業者の税控除措置期限前に駆け込みの着工増加も) 22:30 米1月生産者物価指数 (原油安ペースの鈍化やドル高一服、賃金改善などによる下げ渋り焦点) 23:15 米1月鉱工業生産 (大雪による電力・ガス関連の生産増加などが下支え要因) 28:00 FOMC議事録[1月26、27日分] (世界減速や原油安・ドル高への警戒が見られると、利上げペース抑制観測を支援) <18日・木> 06:45 NZ10-12月期生産者物価指数 (物価低迷が追加利下げ観測を支援の余地。NZドルの戻り売り要因に) 08:50 日1月貿易収支[通関統計] (中国発の世界減速や正月要因で輸出抑制。為替需給面での円高を制御) 09:30 豪1月雇用統計 (金利低下や住宅市場の改善などで、豪州の内需指標は持ち直し傾向) 10:00 ブラード・セントルイス連銀総裁、経済・金融政策について講演 (利上げ慎重ならドル安の一方、米国株をサポートでリスク選好の円安にも) 10:30 中国1月消費者物価指数、生産者物価指数 (商品相場の下落で物価が落ち着きなら、追加金融緩和の期待感を支援) 21:30 ECB議事要旨 (追加金融緩和への慎重論が見られると、ユーロ高とリスク回避の円高に) 22:30 米2月フィラデルフィア連銀景況指数 (2月は市場混乱が重石。金利低下やドル安などが下支え要因にも) 22:30 米新規失業保険申請件数 (暖冬や年末商戦向け臨時雇用の反動減一服などが支援材料) 25:00 EIA週間石油在庫統計 (在庫減少なら原油反発と資源国通貨の持ち直しを支援) 29:30 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、経済見通しについて講演 (利上げ慎重ならドル安の一方、米国株をサポートでリスク選好の円安にも) <19日・金> 18:30 英1月小売売上高 (英国の経済指標は低迷。資源下落や金利低下は下支え要因) 22:00 メスター・クリーブランド連銀総裁、講演 (利上げ慎重ならドル安の一方、米国株をサポートでリスク選好の円安にも) 22:30 加12月小売売上高 22:30 加1月消費者物価指数 (産油国のカナダは原油安がマイナス材料に) 22:30 米1月消費者物価指数 (原油安ペースの鈍化やドル高一服、賃金改善などによる下げ渋り焦点)
来週の経済指標(2016年2月8日~2月12日) 来週の経済指標 2016年02月07日 経済指標・イベント解説(時間は全て日本時間。予定・未定を含む) <8日・月> 08:50 日12月国際収支統計 (経常黒字の再拡大傾向が需給面での円高圧力に) 08:50 金融政策決定会合、主な意見[1月28、29日分] (今後の追加緩和手段の政策余力などが焦点に) 22:30 加12月住宅建設許可 (産油国のカナダは原油下落などが重石) 24:00 米1月労働市場情勢指数 24:00 米1月雇用トレンド指数 (暖冬などが下支えも、大雪や年末商戦向け臨時雇用の反動剥落は撹乱要因) [ニュージーランド]休場 [中国]春節で休場 [台湾、香港、シンガポール、韓国]休場 [ブラジル]カーニバルで休場 (中国株や人民元の下落による、リスク回避の日本株安や円高は小休止も) <9日・火> 09:30 豪1月NAB企業景況感指数、企業信頼感指数 (中国減速や資源安は重石も、金利低下や通貨安などで底堅さも) 16:00 独12月鉱工業生産 (中国発の世界減速やユーロ安の一服などが重石) 16:00 独12月貿易収支/経常収支 (中国発の世界減速やユーロ安の一服により、黒字増に頭打ちリスク) 24:00 米12月雇用動態調査[JOLT] (暖冬などが下支えも、大雪や年末商戦向け臨時雇用の反動剥落は撹乱要因) 27:00 米財務省3年債入札 (根強い米債需要による金利低下と、過熱警戒による金利上昇をにらむ) 米大統領選、ニューハンプシャー州予備選[民主党、共和党] (米大統領選レースの不透明感が、米国株とドルの重石に) [中国]春節で休場 <10日・水> 18:30 英12月鉱工業生産 (英国の指標は悪化傾向。利上げ遅延観測もあって、ポンドは戻り売り圧力が根強い) 24:00 イエレンFRB議長、下院金融サービス委員会で証言 27:30 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演[ロサンゼルス] (利上げペースの抑制示唆ならドル安に。米株や原油支援で、クロス円では円安要因にも) 24:30 EIA週間石油在庫統計 (大雪などで在庫頭打ちなら、原油持ち直しと資源国通貨を支援) 27:00 米財務省10年債入札 (根強い米債需要による金利低下と、過熱警戒による金利上昇をにらむ) [中国]春節で休場 <11日・木> 17:00 トルコ12月経常収支 (ドル安と裏表でのトルコ・リラの下げ止まり持続性が焦点に) 22:30 加12月新築住宅価格指数 (産油国のカナダは原油下落などが重石) 22:30 米新規失業保険申請件数 (大雪などによる悪化の反動改善が焦点に) 24:00 イエレンFRB議長、上院銀行委員会で証言 27:00 米財務省30年債入札 (根強い米債需要による金利低下と、過熱警戒による金利上昇をにらむ) [日本]建国記念日 (日本市場が休場の場合、ちょっとした悪材料で円高仕掛けが入りやすい) [中国]春節で休場 <12日・金> 06:45 NZ1月食品価格指数 (通貨安や商品相場の下げ渋りなどによる下落一服焦点) 07:30 スティーブンス豪中銀総裁、議会証言 (先行きの利下げ示唆や豪ドル安志向が、豪ドルの上値を抑制も) 16:00 独1月消費者物価指数[確報] 16:00 独10-12月期GDP統計[速報] 19:00 ユーロ圏12月鉱工業生産 19:00 ユーロ圏10-12月期GDP統計[速報] (過度な下振れ一服によるユーロ反発の持続性をにらむ) 22:30 米1月輸入物価指数 (原油安やドル安のペース鈍化による下げ止まり焦点) 22:30 米1月小売売上高 (大雪が冬物商戦を支援。自動車販売も底堅さを保つ) 24:00 米2月ミシガン大学消費者信頼感指数[速報] (株安による逆資産効果や企業収益の悪化などが重石。資源下落はプラス材料) 24:00 ダドリー・ニューヨーク連銀総裁、討論会に参加・記者会見[NY] (前週は利上げのペース慎重発言により、ドル急落の引き金を引く) [中国]春節で休場