高知F1 デイリースポーツ杯争奪戦(最終日)  
第11R(S級決勝)

初手⇐S⑨⑥51・②・⑧・⑦34

「一枚岩の結束を誇る」

四国四人衆は1佐々木ノリダーが大人の対応を魅せての四番手となり「一枚岩の結束を誇る」

この並びから察すると、これまでに先行で頑張って来た番手⑥掛水 泰範にチャンスを与えたいとの思いが伝わるが、肝心の先導役⑨ハラケンが「俺は点数的にも一番であり、引き出し役は勘弁してくれ。。」との意識があるならば、折角の並びもバブル崩壊。変わってチャンスは、力そのままに長いラインを後ろに従えて、捲りに回るハラケンのものだ。。。

また四国を分断するなら、横を封印している⑦渡辺 雄太。おじさん譲りの俊敏な動きで本来は横も苦にしないだけに、遣るならこの男であろう。

そして、そんな展開になれば単騎二人の出番もあるが果たして、、、


高知4