ビットコイン価格は2017年末から2018年第一四半期にかけて大きな暴落と回復を繰り返している。規制当局による圧力や広告プラットフォームによる暗号通貨関連広告の禁止などが発表されるたびに価格にも影響をもたらしてきた。

CNBCのブライアン・ケリー氏は、第二四半期のビットコイン価格の原動力を概説した。

米国税務上の問題

米国では4月15日がタックスシーズンの終わりを迎える。12月のビットコイン価格の上昇で利益を得た投資家は、税金を支払う必要があり、3月のビットコイン価格の売り圧力を説明することができる。ケリー氏は、3月に起こった「税金関連の売却」は1週間程度で終了すると指摘した。また、ケリー氏は、20億ドルを調達したテレグラムICOがビットコインへの投資を引き離している可能性があると指摘した。

coincheck

今週coincheckがマネックスグループの出資を受け入れ陛下にて経営改善を進めるという報道が出た。オンライン証券会社マネックスグループは、米国のトレードス​​テーション(大量のデータとチャート機能を持つ)の親会社であり、一般に取引されています。

「これは大きな影響力がある。日本の規制された公開会社が暗号通貨取引所を購入するようになった」とBKキャピタルマネジメントCEO ブライアンケリー氏はCNBCに語った。「大規模なセンチメントシフト」であると話した。

ビットコインの歴史

3月のビットコイン価格は投資家にとって見極めが非常に困難だっただろう。しかし、ビットコインの価格が苦しんでいても、そのパフォーマンスはこれまでの歴史を見れば証明できる。ファンドストラットのデータによると、3月は2013年の下落以来、ビットコインの歴史上でも悲惨な月の一つとなった。

ファンドストラットによると、これは歴史的に、ビットコイントレードには最高の月であったとしている。

2018年に入って以降、暗号通貨関連のニュースは規制などことばかりで、あまり良いニュースが無かった。ある程度、規制が整いつつある今、技術やアダプションなどの良いニュースが出ることを望みたい。

参考:http://cryptocurrencymagazine.com/3-reasons-why-the-bitcoin-price-will-rebound-in-q2 

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