ドル円、15分足でもトレンドレス
ドル円、15分足でもトレンドレス
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円は結局、15分足の陽雲が発達せず、ロングはかなり利幅を削り、「10tick撤退」(昔は5tick撤退だったが、少しでも利益を挙げた方がいいので)で逃げた。
その後も、15分足でトレンドレスの展開。ただ、こういうもみ合いの場合も、やり方はある。その時間足、つまり今回は15分足のKPPI23以下でロング、78以上でショートすれば、もみ合いは取れる。念のため、Wトップ、Wボトムでやればほぼ万全。
実際にトレードはしていないが、今日もそのルールで取れた値動きになっている。慎重にやるなら、その次に平均足の転換したところとなるが、転換する前に大きく動くこともあるから難しい。
原油、どんぴしゃ順行
原油はロングがどんぴしゃりとはまって、約200tick利が乗っている。240分足のKPPI61をテスト中なので、修正安入りしてもおかしくないが、もうすぐ、240分足の雲も陽転しそうなため、ヘッジショートはせず、そのままホールド。
ただ、突発的な急落に対応するため、ヒットしないことを祈って、約定値から100tick上に逆指値を入れて置く。
現時点の利食い目標は、KPPI78である65ドル台前半エリア。明日のEIA統計前に到達希望(希望して、実現したためしはあまりないが)。
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ビットコイン円、相変わらず悪性売り病発症
240分足のKPPI23(ピンクライン)に跳ね返されたあと、また、陰雲の下。
まだ、底割れはしていないんだけど、いつ底割れしてもおかしくなく、これじゃとても買えない。
まあ、陰雲自体は薄いので、これを上抜いて、しばらく雲の上で頑張ってくれたら、雲が陽転するので、また違った展開もあり得るけど。
現状では、そうなってからの陽雲への修正安をロングエントリーというのが賢明なやり方。