半期に一度(4月と10月)には毎回GMO系の優待の登録作業を行っています。

株主優待クロス取りにGMOクリック証券がオススメの3つの理由

GMO系の優待にはGMOクリック証券のキャッシュバックがあるので株主優待で最大限利用して株主優待クロス取引の手数料を節約しています。SMBC日興証券が条件なして信用取引手数料無料など取引手数料を無料で行う方法はいくつかありますが、GMOクリック証券のキャッシュバックは気持ち的に得した気分になれますし、手数料は一回引かれるので株取引の損失計上が出来るので若干損だしが出来るというのも特徴です。

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私は今のところ4社から優待いただいています。

後は(3633)GMOペパボあたりを買えばいいのですが、のんびりしていてこれ以上貰ってもというのがあってダラダラとクロスや現物で取引しています。現物では評価損益がマイナスとプラスで混在していますが、GMOクラウドが随分と頑張っているので総合的にはプラス状態です。

基本的には毎期GMOクリック証券のキャッシュバックは受けようと思っていますので、あまり手放すつもりはありません。

なお、GMOクリック証券は2018年に信用取引の手数料を値上げしたので、キャッシュバックされる量を超えて取引しないように計算するのが面倒になりました。以前は1銘柄200円程度を見ていればよかったのですが、銘柄によって約定代金が異なりますので面倒になっています。

期待しているのは2018年度中に一般信用売建参入を予定しているということです。在庫量とかは最初は少なそうですが、これが実現されれば争奪戦激しい分野に供給がまた一つ増えますので楽になってくれればと思います。

最近GMO系企業の上場がないのでIPOでの活躍の場がありませんが、GMO系企業の上場があれば、その殆どが主幹事大和証券でGMOクリック証券に委託幹事で結構回ってくる超穴場証券です。