ドル円、ノーポジなら日足ベースの「初押し」待ち
ドル円、ノーポジなら日足ベースの「初押し」待ち
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円の107.390のショートだが、20日の107.80台で損切り。その後、107.631で再びショートしたが、15分足の陽雲下限までしか下がらなかったので、5tickで利食い。
3回目は、抜ける可能性が高いので、やり過ごす。
この前のブログ記事で書いたが、日足で見ると、陰雲を上抜けて、最初の戻り高値をを付ける場面。今後、下にある日足の雲が陽転するので、そこへの修正安があると思われる。
今、日足のm50と週足の陰雲下限を試しており、108.20エリアで゛ショートした。もちろん、修正安があまりない場合もありうるが、まだ、ノーポジの人は、「初押し」のロング待ちでいいと思う。
原油、クソトランプの口先介入で上がらず
WTI原油6月限の68.19ドルのロングは引かされている(含み損)。途中まで調子よかったのに、突如として急落したので、何が材料かと調べてみたら、クソトランプがツイッターで口先介入していやがる。それがなかったら、今ごろは70ドル台乗せだったと思うが。
15分足の形は良くないが、240分足のMA26に支援されて、もう一度BB1σ辺りまでの上昇はあると思うので、ロングは維持。
逆に言うと、240分足のBB1σとBB2σで、2段階ショートもありかもしれない。ただ、原油はオーバーシュートするので、あまり積極的にはおすすめはできない。まあ、1日で1ドル(100tick)上がったら、2ドル(200tick)上がってもおかくしないのが原油なんで。
と書いているうちに若干だが、ブラ転してきた。
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ビットコイン円、日足の陰雲上限が強い抵抗
ビットコイン円は引き続き日足の陰雲上限が強い抵抗となっている。もちろん、絶対に抜けないとは言わないけどね。
もし抜けたら、日足のKPPI38の107万、週足の陰雲下限の110万エリアまで上昇して、修正安だろう。
抜けなかったら、70万のダブルボトム取りへ。
どっちもありだな。今のところ。