ドル円棒上げ、日足KPPI50にショート指値
ドル円棒上げ、日足KPPI50にショート指値
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円の108.20エリアのショートだが、棒上げになったので、108.50エリアで損切りの逆指値がヒット。その後も棒上げ状態。日足のKPPI38で上げ止まらなかったということは、次はKPPI50(109.10エリア後半)がショート指値のターゲット。そこまで行かない場合、15分足のトリプルトップでショートと思っているが、なかなか、その形にならない。
109を突破すると、一気に前述の日足のKPPI50をテストする可能性が高まりそう。まあ、そうならない場合でも、15分足の平均足が陰線引いて、15分足の陽雲を下抜けたらショートしようとは思っているけど。
これまで日足の陰雲の中で、くすぶっていたエネルギーが一気に爆発した感じだね。
WTI原油、70ドル台乗せに注目
WTI原油6月限の68.19ドルのロングは利が乗ってきた。
原油の場合、今回みたいに値動きが激しいので、損切り幅を広くする必要がある。個人的なルールとしては、100tickプラスアルファ。このプラスアルファは、100tickの逆行水準のさらに外側の00、50の節目までの逆行を想定して、設定すること。
今回なら、68.19ドルのロングだから、100tick逆行は67.19ドル。そして、その外側の67.00ドルの節目までを想定して、66.90ドルに損切りの逆指値を入れる。
今回も安値は67ドル台前半まであった。その後69ドル台まで切り返している。
明晩のEIA統計まではロング維持。
とりあえず、70ドル台に乗せるかどうかが注目されている。
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ビットコイン円、108万~110万エリアが次の上値目標
ビットコイン円は、日足の陰雲上限を突破したので、次のターゲットである日足のKPPI38、週足の陰雲下限のエリア(108万~110万辺り)までは上昇するだろうね。
そこで跳ね返されても、日足の雲が陽転していれば、そこへの修正安が買い場になる可能性が出てくる。