今回は仕掛けと仕切りの方法(パート3)です。


あなたに質問です。

ある銘柄を仕掛けたとします。

仕掛けた後に何を考えますか?

「相場が当たってほしいな?」ですか

「どうなるのだろう。冷や冷や」でしょうか

まず、仕掛けた銘柄が上手くいくかどうかは、結果論で後になってからしかわかりません。

よって、「なるようになれ!!」と匙を投げてはいけませんよ。

仮に「上がると予想して買った」とします。

まず、考察することは三つです。

その場合には、その銘柄の

トレンドが継続するのか、トレンドが反転するのか、それとも、揉みあいになるのか・・この三つです。

移動平均線やMACDを見ながら仕掛けるのですが、上記のどのパターンになるかを見ながら、

個人として、チャートパターンのデータを蓄積していくのです。それが財産になるのです。

そうすると、トレンド転換が得意な方、トレンド継続が得意な方と、

個人によって得意とするところが違ってきます。

値ごろ感の強い方は、トレンド継続は苦手なはずです。

私は、トレンド転換よりも、トレンド継続や揉みあい放れを狙う方が取り易いです。

もみあい







(パート4)に続くように頑張ります。



「PDF」で下記のレポートを作成しています。

「仕掛けの考察」
「ストップロスの設定の仕方」



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