ドル円、じっと黙ってショート指値
ドル円、じっと黙ってショート指値
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円は、寝る前に、109.618にショート指値を入れたが、109台前半のもみ合いとなっているため、当然ヒットしていない。
日足チャートを見ると、この辺で大きめの修正安があってもおかしくない形となっているので、横ばいになってきた240分足のBB2σである109.563に指値を入れなおしている。
当ブログ記事には書いていないが、フレンド・トレーダー様向けリポートで書いたキウィ米ドルのロングだが、上昇は短命に終わった。
キウィ米ドルの0.70735のロングは、60分足の陰雲上限まで上昇して急落したが、上抜けないとみて、0.70875で撤退した。
ポンドドル、ユーロドル、下値はKPPI38か23か
ドルインデックスが91を超えて、コモディティの圧迫要因となるだけでなく、ポンドドル、ユーロドルなどが、日足ベースで底割れしているので、ドル高の流れに逆らわず、ちょっと様子見がいいかもしれない。
でもそれらも来週にも、ロングの仕掛け場になる可能性があるのではないかとみている。
ポンドドルが、再び底割れとなっている。現在、日足のKPPI38(1.3710)を維持できるかどうかが注目される。一応、KPPI23(1.3554)まで見て置けばいいと思う。
同様に、ユーロドルも形はまったく同じ。日足のKPPI38(1.2049)、KPPI23(1.1930)のどちらで下げ止まるか見たら、ロング出動する場面もくるだろう。そんな一方的に、ドル高ばかりにはいかない。 それにともに、週足の陽雲は厚い。
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。
2018年4月から開始したフレンド・トレーダー様(このブログや上記サイト経由で海外FXに口座を開設された方)向けの実際の「無料チャート分析リポート」のPDFファイルを挙げておきます。まだ、フォーマットは試行錯誤中ですが、このような感じのリポートを平日の夕方提供しています。下をクリックしてご覧ください。
ビットコイン円、ダブルトップ指向へ
ビットコイン円は、まだ断定はできないが、日足ベースで、ダブルトップ指向になりそうだ。
高値を抜けるかどうかが焦点。
まあ、その上の週足の雲も厚くないので、抜けたら面白いが、高値抜けたら、120万が見えてくるけど。
いずれにせよ、今のエリア以上で推移していたら、日足の雲が陽転するので、楽しみが出てくる。