青葉賞 2018 予想

青葉賞2018の予想です。今年は◎◯2頭の馬で悩んだのですが、過去10年で複勝率7割越えのデータ2つに該当するアノ馬の方から入ってみようと思います。

青葉賞 2018 過去10年の好走データ

前走500万組の好走データ

上記画像馬は青葉賞過去10年において・・・

  • 前走芝2200以上の500万条件に出走
  • 前走上がり1位で1着
  • 前走1番人気

以上の条件をすべて満たした馬で全部で9頭が走って【3.2.2.2】複勝率77.8%単回値118複回値124と好走傾向です。
特に近年は3連勝中なので今年もこのタイプは狙ってみたいですね。

ディープインパクト産駒の好走データ

血統的に注目したいのはディープインパクト産駒。中でも以下のようなタイプは良さそうです。

上記画像馬は青葉賞過去10年(実際は2012年以降)において・・・

  • 前走500万条件で1着だったディープインパクト産駒

の成績になります。
全部で8頭が走って【3.2.1.2】複勝率75%。4番人気、7番人気、10番人気の馬も混じってこれだけ馬券になってるのでこちらも狙い目といえそうです。

また、牝系を見ると青色のミスプロ系配合馬3頭は3.6.4着でしたので、ここが若干割引材料になるかもしれませんね。

他の血統傾向と併せて考えるとたぶん欧州ノーザン、欧州ナスルーラ系がもっともいいのかなと思うのですが、今年これに該当するスーパーフェザーは母父ヴァイスリージェント系、ダノンマジェスティはエーピーインディ系。ミスプロ系ではないにしろ、欧州血統ではないところだけはちょっと引っかかりますが、それでもどちらかは1頭くらいは馬券になるんじゃないかと思います。

青葉賞の本命馬は?

◎はスーパーフェザーにしました。
前走は阪神芝2400の500万特別アザレア賞に出走して1番人気で上がり1位で1着。
父はディープインパクトと先に紹介した複勝率7割越えの2つのデータに該当しています。

2走前はのちの皐月賞馬エポカドーロの2着。
戦績を見ると小回りコースで6着、2着、外回りの新馬戦とアザレア賞が共に1着。
特に良馬場で上がりの速い競馬になった前走がもっとも高いパフォーマンスを見せましたから、今の府中の馬場は合ってると思います。

青葉賞は前走重賞組も好走はするのですが、年明けに勝ち星がある馬とない馬では圧倒的に前者の方が好成績。
前売りオッズでスーパーフェザーと人気を分け合っているオブセッション、サトノソルタスはいずれも年明け未勝利ですね。

オブセッションは年明け未勝利の前走重賞組という事で◯に。前走弥生賞でも注目していた1頭ですが、7着に大敗。ただ4角でコーナーを上手に回れず外に膨れてしまってのものなのでこれは度外視していいはず。
皐月賞で4角を上手に立ち回れずダービーで好走したスワーヴリチャードやドゥラメンテ(ドゥラメンテは皐月賞それでも勝ちましたけど)と同じような種類の負け方だと思うので、東京コースでの巻き返しを期待したいですね。

▲はダノンマジェスティ。前走はこのレースと好相性の大寒桜賞を勝利。スズカテイオーの方がいい競馬をしていた気もしますが、一応これもディープ産駒の前走1着馬という事でこちらを上に。

で、その次も大寒桜賞組の△スズカテイオーで。

穴で面白そうなのは△ノストラダムス。毎日杯は内枠を引いて道中馬群の中で時折嫌がる仕草も見せていましたが、直線も窮屈な位置からの競馬で4着。なかなか未勝利を勝てずに、やっと勝った未勝利戦は外枠引いて捲くっていっての競馬でしたから、ここでの外枠は面白いと思います。先週日曜日のように外からの差しでも戦える馬場なら。

あとは好位で競馬ができる△ダブルフラット、ディープインラヴ、エタリオウ。

馬券は馬連で◯▲△へ7点。
あとは三連複で◎◯から14点、結構手広く流します。

予想印と買い目

◎10スーパーフェザー
◯08オブセッション
▲12ダノンマジェスティ
△03スズカテイオー
△13ノストラダムス
△04ダブルフラット
△06ディープインラヴ
△15エタリオウ
馬連
10 → 08 12 各1.200(2点)
10 → 03 13 各700(2点)
10 → 04 06 15 各400(3点)
三連複
10 → 08 → 12 1.000
10 → 08 → 03 04 06 13 15 18 各500(6点)
10 → 08 → 01 09 11 各200(3点)
10 → 08 → 05 07 14 17 各100(4点)

 

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