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名バイプレイヤー・六角精児はこう語った




4月19日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、俳優の六角精児(55)が出演。55歳にして初めて気づいたことを明かし、タレントのマツコ・デラックス(45)や南海キャンディーズの山里亮太(41)らを驚かせる場面が見られた。

六角には、55歳にして初めて気づいたことが少なくないと言い、山里が、それらをまとめたフリップを使って紹介した。

 その中の一つである「ギャンブルで生きていくのは難しい」について聞かれた六角は「何千万(円)か負けて、やっと気がつきましたね」と告白。これまで、パチンコや競輪、そして人には言えないギャンブルに手を出してきたそうだが、負けが続き、生活がどんどん苦しくなっていったという。中でも、パチンコには力を入れていたそうで「(店に)朝から並んだり、夜明けから並んだりしてたんですけどね」と明かし、共演者を爆笑させた。

 そのようにギャンブルには負けっぱなしだったという六角だが、一方で「お芝居とかそういうとこで、なんかいろんな人に出会うような運は、とってもあるんで。なんか平均して考えたら、そちらのほうがラッキーだったかなとも思う」と明かすと、山里は「これはギャンブルやめない人間の話ですね」と六角にツッコみ、スタジオの笑いを誘っていた。

「六角は、ギャンブルにのめり込んでいた時期、借金が1000万円を超えていたそうですが、2005年のドラマ『電車男』(フジテレビ系)に出演した頃から、仕事が増え始め、現在は全額を返済しています。多額の借金をするのは良くないと思いますが、ギャンブルをやらない六角精児なんて、あまりに“らしくない”でしょう。これからも無理しないで続けていってほしいですね」(芸能誌記者)――たしなむ程度でお願いします。(記事全文:livedoor NEWS
もし『電車男』がネットに書き込まなかった場合の世界線はどうなっていたんだろうか?!
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