ドル円、上抜けかトリプルトップか
ドル円、上抜けかトリプルトップか
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円は、109.563のショート指値が3tick程度届かず、結局50tick以上の下げ相場を取れなかった。やはり、240分足以上のチャートを根拠とした指値は、6tick甘くするというルールを順守すべきだったな。いつも、あとで後悔する。
セオリーから言うと、240分足のトリプルトップ狙いで、BB2σの109.461に6tick甘く109.401にショート指値ということになるが、3回目なので抜ける可能性があるので、指値を入れるのではなく、そのエリアまで上昇した場合に、15分足のチャートの形でを見て判断することになる。
ポンドドル、日足KPPI38でロング
前回のフレンド・トレーダー様(当ブログや姉妹サイト経由で海外FX口座を開設された方)向けリポートで指摘したが、ポンドドルの日足のKPPI38(1.3716)でいったん反発するとみて、6tick甘い1.37210にロング指値を入れたが、それがヒットした。KPPI23(1.35540)は遠すぎるので、50tcik下に損切りの逆指値。とりあえず、15分足のKPPI23(1.37340)を抜けるかどうかが焦点。
あと、オージー米ドルの240分足の横ばいBB-2σの0.75432にもロング指値。これは近かったので、指値を6tick甘くしていない。
と書いているうちに、こちらもヒットしている。
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。
2018年4月から開始したフレンド・トレーダー様(このブログや上記サイト経由で海外FXに口座を開設された方)向けの実際の「無料チャート分析リポート」のPDFファイルを挙げておきます。まだ、フォーマットは試行錯誤中ですが、このような感じのリポートを平日の夕方提供しています。下をクリックしてご覧ください。
ビットコイン円、日足の雲が陽転
ビットコイン円は、雲の上空で横ばいになったことで、日足の雲が陽転して、将来の楽しみが出てきた。目先は、陽雲の中の修正安が予想される(すでに、240分足の雲は陰転)ので、既存のロングは利食うか、ヘッジショート。90万円台前半への押し目待ちということになる。