ドル円、Wトップ博打ショート
ドル円、Wトップ博打ショート
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円だが、久しぶりに「00,50」の節目ルールに基づく博打仕掛けを行った。すなわち、110エリアでダブルトップを付けると決めつけて、6tick甘い109.940にショート指値。それが決まって、今30tick弱の値洗い益が出ている。もちろん、上抜けていたら、110.100で損切りしていた玉なんで、博打みたいなもんである。
ともかく、天井ショートになる可能性があるので、15分足のKPPI61(109.840辺り)までの戻りは我慢するとして、利益確保の逆指値は109.880に置く。その辺まで戻したら、今度は3度目の正直で、110を上抜くと思うので、ひとまずショートはやらない。
売りエリアで売りシグナルが出ているドル円はうまくショートできたが、買いエリアで買いシグナルが出ていたポンドドルはロングできなかった。
中銀発表で、キウィはリセット
75.90エリアのキウィ円のロングだが、50tick程度の利幅で利食った。
また、今朝、中銀の政策金利発表後に再び崩れたあと、午後に再び買い場となったので、75.80後半でロング。ただ、それもKPPI38および陰雲の上限を抜けないことを確認して、20tick程度再び利食った。
チャートを見ると、あまりうまいトレードではないが。
そして、また、買い場が近づいている。できれば、15分足のBB-2σ辺りまでの下落を期待したい。
NZ中銀のおかげで、キウィ関連は再び崩れて、リスタートの形となっており、15分足の形を見ながら、ロングを仕掛け直す場面にある。
オージー米ドル、60分の雲が陽転
オージー米ドルも0.74500台後半の15分足の陽雲の中への修正安場面で、ロングした。今は20tickほど利が乗っているが、すでに上抜けた60分足の雲が今後陽転するのは確実なので、このまま維持する。 ロングしていない向きは、60分足の陽雲への「初押し」待ちでいいだろう。
というか、書いているうちに、雲はすでに陽転している。
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。
2018年4月から開始したフレンド・トレーダー様(このブログや上記サイト経由で海外FXに口座を開設された方)向けの実際の「無料チャート分析リポート」のPDFファイルを挙げておきます。まだ、フォーマットは試行錯誤中ですが、このような感じのリポートを平日の夕方提供しています。下をクリックしてご覧ください。
ビットコイン円、現状はKPPI50で支持されてるが
平均足はまだ陰線だが、日足のKPPI50(黒)に支持される形で、前日の安値を下回っておらず、当方の予想より浅い修正安で終わる可能性も出てきた。
でも、週足の雲下限が今後下がってくるので、上値もあまり期待できないだろう。戻しても、ダブルトップで、次にKPPI50を下抜けるパターンもありがちだしね。