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ドル円、雇用統計のリバウンド狙い

ドル円、雇用統計のリバウンド狙い

 
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 

 
ドル円はノーポジ。前日は結局、240分足チャートで指摘したBB中心線(黒)、MA26(群青)、BB1σ(水色)、BB2σ(茶色)、陰雲上限とm50、KPPI50が重なりあうエリア、などの節目のうち、一番下のBB中心線に跳ね返された。
 
ただ、タイミング的に、ショートを仕掛けて寝たら、朝戻していそうなため、仕掛けなかった。まあ、108.800エリアでショート。そして、「00,50」ルールで、108.560に利食いの買い戻しの指値、そして、そこで途転ロングという博打をやっていたら、何もかもうまくいっていたわけだが、それは結果論。だいたい、そのような決め打ちはうまくいかないことの方が多い。
 
今日は、前夜跳ね返された240分足のBB中心線を上回り、その上のBB1σをテストする展開となっている。
 
 
今夜の米雇用統計のイベントのリバウンド狙いは、ロングは、240分足のBB-2σの108.469の10tick上の108.569に、ショートは、陰雲上限とm50、KPPI50が重なり109.746の10tick下の109.646に、それぞれ指値を入れて待つ。
 

 

 

ユーロドルのロング、雇用統計博打で維持

 

 
 
ユーロドルのロングは、ブログ記事で書いたように、ヘッジショートはしなかった。60分足のKPPI50の1.16200水準に利益確保の逆指値を入れたままだが、米雇用統計の乱高下でも最低100tick幅の利益は確保したいので、1.16353に逆指値を入れる。米雇用統計前に、1.17エリアの今利食うのはチキントレードだろう。内容次第では、さらに上昇する可能性があるのに。
 
珍しいことだが、240分足ベースでは、買いエリアにも売りエリアにも一銘柄も入っていない。したがって、今日は推奨銘柄なし。
 
まあ、米雇用統計後の乱高下で状況は変わるかもしれないが、逆に言えば、それまでは仕掛け難の状況が続きそうだ。
 
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。

kppikagaifx.hatenadiary.jp

 

 

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ビットコイン円、5MAとBB-1σがゴールデンクロス

 

 
ビットコイン円は、微妙だが、前日指摘したように、日足の5MA(黄色)とBB-1σ(紫色)がゴールデンクロス。
今、買い場と言えるが、陰転した日足の雲がすぐ上に発達しそうな形となっており、上値はあっても、その中
通26MA(黒)辺りとみておいた方がいいだろう。
 

保有&決済ポジション

 
 

 
 

 

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