取手G3 第7回国際トラック競技支援競輪(最終日)
第12R(S級決勝)
初手⇐S⑦1・②・⑥・⑨5・⑧④③
どちらが情で走る“競輪”なのか分からない

一人で遣っても勝てる外国人が、何と三人も揃い、しかも日本の競輪を知り尽くす④テオ・ボスが司令塔となれば駆ける⑧ブフリに三番手を固める③グレーツァーも迷いなし。

対する我が日本勢は、「てんでんばらばら」

かつて国際競輪と言えば、日本勢が大挙纏まり二段駆けは当たり前、時には三段駆けまで繰り出して意地だけは魅せてくれた

しかしながら、近年は、各々綺麗な競輪をしたいのか纏まりに欠ける日本勢と、いったいどちらが情で走る“競輪”なのか、、、


取手5