ドル円ロング、戻り高値更新か否か見守る
ドル円の安値は、前回の当欄で指摘した240分足の陽雲下限(109.181)となった。そして、これも前回の当欄で指摘した「15分足てダブルボトムを付ければ、ロングエントリー」を実行。
まあ、正確に言うと、15分足でダブルボトムを付けた時には、寝ていたので、その後、雲の陽転とともに、m50(青)維持したタイミングで、遅行スパンの上放れも確認できた109.500エリアで、ロングエントリー。
ドル円ロング、戻り高値更新か否か見守る
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円の安値は、前回の当欄で指摘した240分足の陽雲下限(109.181)となった。そして、これも前回の当欄で指摘した「15分足てダブルボトムを付ければ、ロングエントリー」を実行。
まあ、正確に言うと、15分足でダブルボトムを付けた時には、寝ていたので、その後、雲の陽転とともに、m50(青)維持したタイミングで、遅行スパンの上放れも確認できた109.500エリアで、ロングエントリー。
目標は、これも前回の当欄で指摘した前回高値の110.200エリア。戻り高値を更新できるかどうかが、今夜の焦点となる。
ユーロオージー、ロングとヘッジショートともに維持
1.53350のユーロオージーのロングは、1.55352のヘッジショートとともに維持。また、ヘッジショートには、「5tick撤退」の指値入れているので、上でも下でも、どっちに転んでもOK。まあ、240分足だと、まだ上昇が始まったばかりに見えるが。
WTI原油7月限、トリプルボトム狙い
WTI原油7月限は、240分足ベースでのトリプルボトム狙いで、BB-2σの64.72ドルにロング指値。底割れの64.10ドルに損切りの逆指値も入れる。
まだ、新規ロングもヒットしていない。
キウィ米ドルと、キウィ円が売りエリアで売りシグナルとなっているが、240分足ベースで見ると、陽雲の上で天井圏形成の動き。
キウィ米ドルなら、トリプルトップ狙いで、BB2σの0.70500エリアのショート指値。ただし、すでに平均足が陰転しているので、すでに天井打った可能性もある。
キウィ円は、240分足のBB1σ(77.500エリア)がトリプルトップ狙いとなる。
ただ、ともに「3度目の正直」は抜ける可能性も高いことを頭に入れて置く必要がある。個人的には、ポジションを増やしたくないので、キウィ関連はやらないけど。
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ビットコイン円、「第1関門」に跳ね返される
結局、ビットコイン円は、日足のKPPI23(ピンク)と、BB中心線(黒)との先週記した「第1関門」に跳ね返される形で急落。このまま70万割れコースになりそうだ。
韓国の仮想通貨業者がハッキング被害を受けたことによるものだそうだが、チャートを見れば、全然おかしくない。単に節目に跳ね返されただけだ。