前場の日経平均は小幅続伸。110円台半ばまで強含んだドル円を追い風に22,976円(+98)まで上昇すると、前引けにかけては22,900円付近で持ち合う流れに。

東証主力株は 9101 日本郵船、9107 川崎汽船、9984 ソフトバンクなどが買われた一方、1605 帝石、5713 住友鉱山、3436 SUMCOなどが売られる高安マチマチの構図。中小型株は 7238 曙ブレーキ、3921 ネオジャパン、2884 ヨシムラフード、5103 昭和HD、3727 アプリックス、4579 ラクオリア創薬、2338 ウェッジHDなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 模様眺め
週末にかけての主要国中銀会合を前にした様子見ムード継続が本線。想定レンジは22,800〜23,000円

■ 午後の戦略 : 上下に柔軟な構えを!
日米ともに株価指数は小康状態を保っているため、「重要イベント後のトレンドはその直前に現れる」セオリーを利用した目先の方向感の予測が難しい環境です。

よって、FOMC後の乱高下に備えた3割+アルファの余力確保、日経レバや☆ 6000番台銘柄など東証主力の押し目買い狙いを中心に、中小型株の短期回転狙いへと派生するスタンスを継続していってください。
       (会員サークルより)

☆ 月曜からの3000番台
会員サークルでは 6238 オプトラン(+18%)、☆ 9519 レノバ(+12%)の利確を進めつつ、昨日から参戦 → 本日までの2日で7%の上昇を達成!!

※ ☆★Sラボ新規買い対象はこちらや☆ 6000番台を含めて現在3銘柄まで厳選中。

では 午後もよろしくお願いします。