ドル円ロング、FOMC前に利食い
ドル円の109.514のロングは、これまで何度も指摘してきた240分足のKPPI78達成と、15分足のダブルトップ完成を見て、110.600台で利食い。利幅は110tickを超えた。
通常なら、240分足の節目達成と、15分足の天井型を見て、途転ショートするんだが、今夜は、FOMCの声明文の発表があるので、ノーポジにしておく。午前3時まで起きていられない。
ドル円ロング、FOMC前に利食い
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円の109.514のロングは、これまで何度も指摘してきた240分足のKPPI78達成と、15分足のダブルトップ完成を見て、110.600台で利食い。利幅は110tickを超えた。
通常なら、240分足の節目達成と、15分足の天井型を見て、途転ショートするんだが、今夜は、FOMCの声明文の発表があるので、ノーポジにしておく。午前3時まで起きていられない。
FOMC用には、リバウンド狙いで、240分足のMA26(110.100エリア)にロング指値。近いので指値は甘くしない。
ということは、240分足ベースで、これが天井ではなく、修正安後に再び高値更新があるとみているということ。
ユーロオージー、ヘッジショート仕掛け直し
1.53350のユーロオージーのロングは、1.55352とのヘッジショートは、「5tick撤退」で、ヘッジショートを小幅に利食ったので、その後の60分足の平均足の陰転を確認して、1.55150にヘッジショートし直した。今は、ショート玉に近いので、まだ「5tick撤退」の指値は入れていない。
WTI原油、EIA統計のリバウンド狙い
WTI原油7月限は、240分足ベースでのトリプルボトム狙いで、BB-2σの64.72ドルにロング指値に入れていたが、安値も64.83(askだと64.88ドル)までで、いつものパターンで指値が通らず。
現在、240分足の雲が陽転して、今後、陽雲の発達とともに、上昇も期待できる形となってきた。
今夜は、EIA統計のリバウンド狙いで、BB-2σの10tick上の65.38ドルにロング、KPPI38の10tick下の67.35ドルにショート指値。
240分足ベースでの買い推奨はない。売り推奨は、ドル円、ポンド円、ドルカナダとなる。
ドル円は、前述のように、修正安は買い拾い。ポンド円も240分足ベースでのダブルトップ模様だが、陽雲がまだ続きそうなので、上昇途中の中段もみ合いの可能性を残しているので、売りは見送り。
ドルカナダは、240分ベースでさえ、トレンドレスのもみ合いとなっているので、これまた見送り。
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ビットコイン円、予想通りの下落基調続く
ビットコイン円は予想通りすぎて、つまらない下落基調。
70万割れで、2月の安値を更新する可能性も出てきたね。