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ジャン、ケン、ポンズコー

㈱コナミアミューズメント(沖田勝典代表取締役社長)は6月12日、パチスロ新台「ルーレットクイーン-女神の羅針盤-」を発表した。

本機は、シンプルで分かりやすく、実機ならではの臨場感や迫力をコンセプトとする「PRIME Project(プライムプロジェクト)」第1弾。「ルーレット×パチスロ」で新たなゲーム性を実現しており、筐体には、回転する業界史上最大級のルーレット役物を搭載した。カジノのスロットマシンを彷彿させる巨大ルーレットによる大迫力の演出は必見だ。

ゲーム性はボーナス+ARTタイプ。ARTは1セット30ゲーム~300ゲーム+αで、ART中のボーナス当選により、4段階あるART継続率(50%、67%、80%、100%)のアップに期待が出来る仕組みだ。ボーナスはBB(獲得約150枚)とRB(獲得約72枚)の2種類。ART中にBBを引くと1/2で継続率アップとなるほか、BBを4回引けばループ率100%となり、エンディングまで継続濃厚となっている。

通常時はレア役を引くことで32ゲーム間のチャンスゾーンへ突入。チャンスゾーンのART期待度は約36%で、最終の32ゲーム目にルーレットでARTの当落判定を表示する。

スペックは、ボーナス確率が1/159.8(設定1)~1/140.9(設定6)、ART確率が1/399.0(設定1)~367.1(設定6)、出玉率が97.6%(設定1)~110.1%(設定6)。導入開始日は8月20日を予定している。
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引用元:遊技日本

有利区間があるからこそ可能に出来る継続率100%が出来るんですよね。
5.9号機で消化作業ってのもアレですが。
ルーレット演出がカット出来るのかどうかわかりませんが、ダラダラしたゲーム性にならなければいいですね。