NY株式市場の騰勢に追随したリバウンド基調継続がメイン。想定レンジは22,200〜22,900円

NY週間展望にて月初からの株高要因としてお伝えした「新興国やEUからのリスクマネー流出」も今のところ日本株にとっての追い風に。ただし、米中報復合戦の激化などトランプリスクの増幅に際しては、当トレンドの「逆流 or 米国集中加速」により22,000円割れまで下振れるシーンに警戒。

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※ 売買戦略の強弱感は、ドルインデックス(≒ドル円)動向に順じた調整がおススメ。

※ 個別株需給全般については、7/5にお伝えした「市場マインドの陰の極通過」が追い風になるとみていますが、複数存在する1月高値銘柄にとって期日売りが潜在的な重石 or 下押し要因となる可能性に要注意。→ 近似チャートの複数保有はNGも踏まえ、1月高値の弱テクニカル銘柄の保有は必要最小限に留めてください。

※ 以上を踏まえた来週の戦略&☆ スポット2000番台銘柄は7/16(祝)15時配信のメルマガを参照ください。

            
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