前場の日経平均は大幅続伸。NY株高やドル円の113円台乗せを好感して寄りから22,900円台まで上昇すると、買い一巡後も堅調に推移中。東証主力株は昨日売られた機械セクターを中心に概ね堅調。中小型株は 6176 ブランジスタ、3906 ALBERT、3825 リミックスポイント、7608 SKジャパン、2462 ライク、6058 ベクトルなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 買い優勢 + 上海株

利益確定売りと押し目買いが交錯する堅調地合い継続がメイン。想定レンジは22,700円台後半〜22,900円台半ば。反発スタートの上海株が騰勢を強めるなら23,000円超えも視野に。

■ 午後の戦略 : 日経高よりも個別のテクニカル重視!
23,500円水準までのオーバーシュートには好トレンド銘柄の売りすぎ注意で臨みつつ、基本スタンスとしては日経のテクニカル調整を待って買い増しを計りたいところ。

個別需給全般では「日経−アルファ」が顕著となっていますので、ストレス玉や弱トレンド銘柄は大胆な縮小がおススメ。

☆ 3655 ブレインパッド
7/11 4,005円 → 7/18 4,645円 +640 15.9%上昇
ご提案後15%強の上昇、目標下限(4,●00円)までの値幅を踏まえて新規買いは一旦見送ってください。安値圏から参加していただいている方は押し目待ち。

☆ 2127 M&Aセンター
ターゲットプライス(3,2●0円)までの買い直しスタンスを継続。
 (会員サークルより >>Sラボ参加案内 

では 午後もよろしくお願いします。