おはようございます。
先週末のNY株は小幅安にとどまったものの、日経先物は、トランプ大統領のドル高けん制を受けたドル円の112.40付近から111.40水準まで軟化を嫌気して22,530円(−190)で取引を終了。
本日早朝に閉幕したG20財務相・中銀総裁会合も、反保護主義をうたった昨年7月のハンブルク首脳宣言の再確認とともに、「貿易摩擦の増大が世界経済の脅威になっている」とする反トランプ色の強い共同声明を採択。他方、ムニューシン米財務長官は直近の人民元安に対して為替操作の疑義に言及するなど、政治経済情勢に俄かに暗雲が立ち込め始めています。
★ 本日の戦略 : 悩んだら買いは様子見、手仕舞いは実践!
昨日お伝えした“今週の戦略”からも、本日は「悩んだら買いは様子見、手仕舞いは実践」によるディフェンス重視策で臨み、国内外の市場環境の把握に注力。
☆★Sラボ銘柄 : 当観点から「軟調時の早め見切り → 建て直し策へのシフト」を目的に手仕舞い条件を厳しめに修正。
その上で、先週の3356 テリロジー(30%上昇)、3655 ブレインパッド第二陣(15%上昇)の大幅高、先週末時点で☆★新規対象を☆ 2127 日本M&Aセンター、☆ ホットリンクからの派生銘柄、☆ テリロジーの後継の3銘柄にまで厳選したアドバンテージを生かすべく買いレンジ内は腰を据えて臨みたいところ。
『 不確実性を受け入れ、利用する!』
先週末のNY株は小幅安にとどまったものの、日経先物は、トランプ大統領のドル高けん制を受けたドル円の112.40付近から111.40水準まで軟化を嫌気して22,530円(−190)で取引を終了。
本日早朝に閉幕したG20財務相・中銀総裁会合も、反保護主義をうたった昨年7月のハンブルク首脳宣言の再確認とともに、「貿易摩擦の増大が世界経済の脅威になっている」とする反トランプ色の強い共同声明を採択。他方、ムニューシン米財務長官は直近の人民元安に対して為替操作の疑義に言及するなど、政治経済情勢に俄かに暗雲が立ち込め始めています。
よって、本日は売り先行のスタート後、引けにかけても水曜の米EU首脳会議を前にした様子見色の強い展開をベースとしながら、ドル円や上海株動向を睨んだ不安残しの展開が予想されます。想定レンジは22,400円台半ば〜22,650円。
★ 本日の戦略 : 悩んだら買いは様子見、手仕舞いは実践!
昨日お伝えした“今週の戦略”からも、本日は「悩んだら買いは様子見、手仕舞いは実践」によるディフェンス重視策で臨み、国内外の市場環境の把握に注力。
☆★Sラボ銘柄 : 当観点から「軟調時の早め見切り → 建て直し策へのシフト」を目的に手仕舞い条件を厳しめに修正。
その上で、先週の3356 テリロジー(30%上昇)、3655 ブレインパッド第二陣(15%上昇)の大幅高、先週末時点で☆★新規対象を☆ 2127 日本M&Aセンター、☆ ホットリンクからの派生銘柄、☆ テリロジーの後継の3銘柄にまで厳選したアドバンテージを生かすべく買いレンジ内は腰を据えて臨みたいところ。
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今なら7月分の参加費は無料!
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