前場の日経平均は続伸。NYダウの急反発やドル円の底堅さを好感して22,645円(+135)まで上昇すると、前引けにかけても上海株の騰勢が下支えに。東証主力株は6366 千代建、5713 住友鉱山、5711 三菱マテリアル、5411 JFE、4063 信越化学など素材エネルギー関連が買われた他も概ね堅調。

中小型株は 3673 ブロードリーフ、8423 アクリーティブ、5986 モリテックスチール、7725 インターアクション、7102 日本車両、3627 ネオス、7831 ウィルC、8105 堀田丸正、4393 バンクオブイノベーション、4080 田中化研などに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 強含み
ドル円やNYダウ先物、上海株の安定味が下支えとなる強含みの展開が本線。想定レンジは22,500円〜22,650円。

■ 午後の戦略 : 続・積極的様子見!
米EU首脳会議の結果にヤマを張るのはストレスの割に実入りが少ないだけに、弱テクニカル銘柄の縮小で余力を高めつつ、ターゲットと条件を絞った強気スタンスで臨みたいところ。

☆Sラボ銘柄も従来戦略を踏襲。☆ 6092 エンバイオも売りすぎに注意しながら1,2●0円までを買い直すスタンスを継続。
  (会員サークルより >>Sラボ参加案内 

では 午後もよろしくお願いします。