米国アセットマネジメント会社VanEckとクリプト金融サービス会社SolidXによって提供されシカゴ・ボード・オプション取引所(CBOE)に上場される計画であるビットコインETFの可否判断が、延期されることを米国証券取引委員会(SEC)が発表した。当初8月に判断が下される予定であったが、9月30日までに延期された。

同様にDirexion Investmentsの提供するビットコインETFも判断が9月21日に延期されている。

先月には暗号通貨取引所GeminiのCEOであるウィンクルボス兄弟による2回目のビットコインETF(Winklvos Bitcoin Trust)の申請が米証券取引委員会(SEC)により拒否されている。

SECによる文書では、当局は、米国で最初の為替取引商品となるものを承認するかの検討に多くの時間を割いていると記述し、1300件以上のコメントが寄せられているとしている。

専門家が考えるビットコインETFの可能性

ウィンクルボス兄弟によるビットコインETFが却下された原因としてSECは詐欺や価格操作の防止、投資家保護に関する懸念を示し、ビットコイン市場の規制が甘いことをあげている。

この延期を受けてか、ビットコイン価格は7,000ドルを割り6,661ドルで取引されている。

coinmarketcap.com

参考資料:http://cryptocurrencymagazine.com/cboe-bitcoin-etf-delay 

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