2016年12月19日月曜日

【天皇杯 準々決勝 12/24鹿島 - 広島/横浜M - G大阪/FC東京 - 川崎F/大宮 - 湘南】

 ◆ 鹿島 - 広島
今月すでに5試合を戦った鹿島。世界クラブW杯後の燃え尽き症候群が心配ですが、勢いでそのまま通過しそうです。 

対戦相手の広島は今シーズンタイトルがなかっただけに天皇杯を目標にしていますが、2013年12月以降6試合勝てていない鹿島相手、今年2度の対戦も4-1、4-2で負けています。
 ◆ 横浜M - G大阪
 
サッカー以外でゴタゴタの多い横浜、広島同様今シーズンタイトルなしのG大阪、サッカー人の一番の幸せは新年を迎える元旦にピッチに立ちプレイすることだそうです。

G大阪は旧ナビスコカップルヴァン杯をPK戦で落とし悔しい負け方をしているだけに、全力でここを取りに気ます。

この両チーム直近5回の対戦成績は横浜の1勝4分、今年5度目の対戦になります。

◆ FC東京 - 川崎F
リーグ戦最後3試合を3連勝で決めた東京、あと一歩のところでタイトルを逃した川崎F、最後のタイトルをチーム一丸でとりに行く川崎ですが、既に退団が決まっている監督、選手がおり、既に来年を見据えた気分で挑みます。

毎年ダークホース的存在で終わるFC東京、ノーマークの今なら一発はないでしょうか?
◆ 大宮 - 湘南
湘南がベルマーレ平塚時代に天皇賞を優勝したのは1994年、アジアクラブチャンピオンズリーグを優勝したのは1995年でもうかれこれ20年以上前になります。

来シーズンは再びJ2で戦う湘南ですが、この試合前に今月ベトナムキャンプを実施、中1日の日程で12/3から12/12まで5試合こなし3勝2分、で準々決勝参加8チーム中一番の意気込みを感じます。

また世界クラブW杯で活躍した永木選手は元々2015年シーズンまで湘南に所属しり素質開花
鹿島に移籍し日本代表入りまで果たしており、2017年楽しみな選手です。
 このあたりを踏まえ天皇杯準々決勝に挑みます、オッズは以下の通りです
http://www.12bet.com/sports

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