借金1億円フリーターから年商40億円社長に！禁断の儲けのカラクリを大暴露！
借金1億2千万円の元フリーターから個人所得年間2億円まで這い上がった男 金森重樹氏がその儲けのからくりを暴露！
先物取引で騙され5000万円の借金を負う 田舎から出てきて一山当てようと、東京でフリーターをやっていた金森さんは、 当時、先物取引で騙されてハメこみにあった。
5000万円の借金が5年で1億円以上の借金に膨れあがる 5000万円の借金が、年利24％で5年間で１億２７００万円までの借金に膨れ上がった。
利払いだけでも年間1500万円 現在の年商は40億円 年商40億円、個人所得は2億円 毎月最低でも2000万円以上稼ぎたかった 官僚になって局長とかになっても年収は2000万円くらい。
金森さんは最低でも月に2000万円以上稼ぎたいという思いから、 あえてエリートが歩むようなコースを選択しなかった。
自己破産をしなかった理由
旧破産法では先物取引は自己破産対象外 10年で年商40億円になったテクニック 借金返済のため、フリーターを辞めて不動産会社に入社 借金返済のため、貸し元の関係の不動産会社に放り込まれたという。
金森式儲けの仕組み 第1段階 毎日どうやって一山当てるか考えていた
許認可を扱う行政書士の資格を取得 借金返済のため、放り込まれた不動産会社で行政書士の資格を取得した。
中目黒の図書館で読んだ歴史の本でヒントをつかむ 江戸時代の呉服屋さんのことが書いてある歴史の本で、 昔の商品の帳簿「大福帳」の大切さが書かれていたという。
店が火事にあった時、大福帳を元にお得意さんを回ることで商売が復活できたと記されており、 金森さんはここから名簿の大切さを学んだ。
金森式儲けの仕組み 第2段階
電話帳に載っている企業にたくさんFAXを送った 企業の電話帳をパソコンにつなぎ、 「行政書士の資格で公的資金の無料相談をします」という内容の FAXを毎日何千件も流し、1万件くらい流した時に公的資金の相談が山のようにきたという。
行政書士の仕事を数多く受け、事業資金を作った 大量のFAX送付により大量の法人名簿を得た金森さん。
そこからいろんな相談事や仕事が流れてきて、 それを引き受けることによって種銭を作ったという。
金森式儲けの仕組み 第3段階
全国の行政書士のネットワークを作り、手数料を得る仕組みを構築 仕事が多くて自分ひとりではやりきれなくなったため、 全国の行政書士を見つけ、お客さんをFAXで集めてつなぎ 上納させるというシステムを構築。
自分が働かなくても大量にお金が流れ込んでくる仕組みを作った。
年商1億円突破！
このシステムによって年商1億円いってたかなくらいになったという。
さらにこれを種銭にして不動産事業を開始する。 お気に入り 詳細を見る 金森式儲けの仕組み 第4段階 マンション1棟買いシステムの構築 不動産は自分を買うものを担保にしてお金が借りられるので、 持っていなくても別の担保を用意してなくても、これから買うものが担保になる。
そこで金森さんは、例えば3億円のマンションがあったら 3億円丸々借りられる仕組みを作ったという。
マンションまるごと一棟買いは資産価値が高い マンションの一室買いは一般的に銀行が考える担保としての資産価値は少ないが、 マンションまるごと一棟買えば、土地としての価値もあるため資産価値は高いのだという。
銀行から資金を借りられるシステムを構築 銀行が考える様々な問題点を行政書士ならではの視点で全てクリアにして、 物件購入に関する融資書類を完璧に整え、 これから購入予定のマンションを担保として銀行から資金を借りられるシステムを構築した。
約5年で1億2700万円の借金を完済 自営業をやって5年目くらいには借金の1億2700万円は返し終わっていた。
金森式儲けの仕組み 最終段階 行政書士として知った有望なビジネスに投資 行政書士は色んな許認可業務を行っているが、許認可業務を書類書きして稼ぐのではなく、 許認可業務を自分ですることにより、世の中の裏の流れが常にホットな状態で流れてくるので これはと思った有望なビジネスに投資し、自分でやることによって 金森さんはいまや会社何社ものオーナーとなり年商40億円を稼ぐまでになったという。
