説得の心理技術
・ホームページ、広告宣伝での集客
・セールス
・売上を上げる
これらを達成するために
企業の独自の強みが
必要不可欠だと
聞いたことはありませんか?


ピーター・ドラッカーは
「強みとは何か」について
以下のように語っています。
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誰でも、
自らの強みについては
よくわかっていると思っている。

だが、たいていは間違っている。
わかっているのは、せいぜい弱みである。
それさえ間違っていることが多い。

しかし何事かを成し遂げるのは、
強みによってである。

弱みによって何かを行うことはできない。
引用:『プロフェッショナルの条件』p11
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そして、
IBM、マイクロソフト、など
400社以上のコンサルティングに携わり
カリスマ・コンサルタントとして
有名なジェイ・エイブラハムも、

”成功した企業は強力で明確な独自の
 強みを持っている。”

と自身の著書
「Getting everything
 you can out of all 」
の中で述べています。


それにしても
独自の強みを知るためには
どうすれば良いのでしょうか?
簡単に独自の強みを知る方法は
ないのか?


それは、
”得意客に8つの質問すること”
です。


説得の心理技術では、
あなたの会社の独自の強みを
発見する8つの質問が
次のように紹介されています。
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1.当社の製品・あるいは
 サービスを始めて選んだ時
 何を理由に選びましたか?

2.同じ種類の他社製品やサービス
 に比べて当社が優れている点は
 どこですか?

3.その点がお客様にとって
 なぜ重要なのですか?

4.当社以外の企業と取引することを
 想像できますか?想像できるなら
 どんなものか教えてください。
 想像できなければ
 その理由を教えてください。

5.当社の製品に決めるまでの
 エピソード・プロセスを
 教えてもらえますか?

6.お客様を継続的に驚かせる
 (喜ばせる)ために、当社が
 何をしていると感じていますか?

7.当社の製品を選んだ理由のうち、
 お客様の個性にハマったものは
 どんな点ですか?

8.当社のサービスを最高にするため、
 私たちに何ができますか?

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これらの質問を商品を購入してくれた
得意客・贔屓客にすることで、
競合他社にはない
あなたの会社にしかない
独自の強みが明らかになります。


そして、
この質問から得た回答を
組み合わせることで
ライバルとは一線を画し、
・短期間で低コストでシェアを獲得
・売上を上げる
ことに繋がるメッセージを
より簡単に作ることができるでしょう。


他にも、
・独自の強みをさらに明らかにする
 商品解約者への9つの質問
・ホームページに説得力を与える
 4つの条件
・顧客に商品を買ってもらう
 説得5つのプロセス

など、

対面営業から、広告宣伝まで
ビジネスで幅広く使える
セールス・説得の秘密を
この本では公開しています。
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説得の心理技術