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グーグルアドセンスのラベル【広告・スポンサーリンク】表記の必要?不要?

2018年9月15日

賛否両論のあるずっと永遠の課題のようなところがある表題ですが、実際の所どうなんでしょう?

2018年9月14日に今回、アドセンスプラグインの「アドセンスマネージャー」が脆弱性があるのとバグったので「クイックアドセンス」へ変更しました。

するとこれまたパソコンが表記されず狂いました。

調べに調べ上げて最終的に「Adcanced Ads」が現段階最強じゃないかという結論に至りました。

ひろしワークは、ずっとアドセンスコードへ「スポンサーリンク」表記を入れてましたが今回外してみました。

グーグルアドセンスのラベル表記はすぐに付けれるようにしておくこと

普通に考えてアドセンス自体は規約なので、改正を繰り返しながら進んでいくはずです。

もともとはアドセンス広告は一記事に3つまででしたが現在は改正で何個でも良くなりました。

自動広告を導入すれば、自分の設置アドセンス広告と合わせて一記事あたり7個とか普通に出てきます。

さらにさかのぼるとパソコンでもスクロールページ毎に1つだったのが改正でダブルレクタングルもOKになった時期もあります。

さらにさらには、2018年9月現在では表記文も2つに絞られました。今までは広告とはっきり分かれば何でも良かったです。

つまり、変わります。

なので警告を受けたときに一瞬で変更出来るようにしておく必要があります。

その為にはワードプレスの場合プラグインがあれば、ポチっと一つで一瞬で取付取り外し可能です。

「Adcanced Ads」があれば置き換えプラグインの「Search Regex 」を使う必要すらありません。

 

グーグルアドセンスのラベル表記内容は現在2つのみ

上述しましたが2018年9月現在、グーグルの規約によると

表記するならば【スポンサーリンク】 or 【広告】

にして下さいと2つに限られました。

スポンサーズド、広告はこちら、sponsorなどはダメのようです。

こういう規約にはすぐに従う必要がありますが、プラグインを使用していない人は置き換えが必要です。

ここがミソで「表記するならば」という所ですが、グーグルさんは常にあいまいなので都市伝説のような賛否両論が沸き起こります。

「ぜ~ったいに必要という人」と「必要ない」という人。

どちらにもすぐ対応出来るようにしておきましょう。

アドセンスのスポンサー表記を消すメリットは?

これはクリック率CTRが約1.5倍上がるというデータがあります。

ま~普通に考えて想像通りそうでしょうねという所です。

ただし、バナーのみになるとユーザビリティ目線では何とも言えません。

 

自動広告や大手はてなブログはスポンサー・広告表記無い?

これも言われてますが、良く分かりません。

自動広告は外には表記ありませんが、バナーの中に実は「広告」や「スポンサーリンク」小さいですが付いてます。

もうひとつはてなブログなどの企業はついてないというのもありますがたしかについてないのもありますが、たいてい企業なので個人ブログとは契約の違いなどある「可能性」もあります。

 

結局どっち?

わかりません。

大手ブロガーさんたちの確認しましたが、付けてる人の大半が、実際に一度警告受けてる人はきちんと表記を付けていますね。

ひろぱぱは警告受けた事が無いので、どちらでもすぐに対応出来るようにプラグインの「Adcanced Ads」を入れましたので。

万が一警告を受けても1秒で対応できます。

ひろしワークでは、この状態で「表記無し」を実験していってみようと思います。

万が一何かあった場合は再度ブログで書いてみますね。

 

考え方として、

アドセンス広告ラベルは無い方がクリック率は上がるので外す。

警告を受けたら5秒以内で対応できる状態にしておく。

これがベストでしょう★

あまり考えると時間の無駄とハゲます!!!

4000個の広告の上全てに1秒でラベル表記できるのでAdvanced Adsはおすすめです★

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