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Gopro6のマイクロSDカードはどれが良いの?|動作保証に注意

2018年9月29日

Gopro-HERO6を使用するにあたってマイクロSDカードが必要です。

が、これ適当に転送速度の遅いタイプを使用するとエラーとなり画面が固まります。

私も何個か持っているので適当に試してみるとエラーで固まりました。

画面上部に「×エラー」となって動かなくなります。

なので色々と調べてみましたが動作保証をしているものがあるようです。

Gopro-HERO6の4K対応のマイクロSDカード

Gopro-HERO6は4Kを使用しなくても固まりました。

動作が固まったマイクロSDカードはこれ。多分1600円位のやつですがなんどしても途中で固まりましたね。

マイクロSDカードのスピードクラスでは、1秒間での書き込み数によって2、4、6、10のクラスがあります。
1秒間の書き込み速度数が2MBのクラス2が最低です。
1秒間の書き込み速度数が10MBのクラス10が最高です。

4Kを撮る際ではストレスにも関係ありますが、クラス10を使用するのが普通です。
もちろん動作保証でのメーカーもありますが、これは会社同士が提携してるかどうかなどあるのでそこまで関係はないはずです。
ただし動作保証してる以上確実に動くのでそのマイクロSDカードを使用するのが当然良いのは当たり前ですね。

SandiskとトラセンドのマイクロSDカードが一番安いので沢山ありますので色々試しましたが最安値のこいつはどれだけ撮っても使用できました^^

マイクロSDXCの200GB・クラス10にしたらサクサク動くようになりました。
写真を一つ取るたびに保存しますので、転送速度が速くないと保存時間も長くなるのでクラス10を使うのはもう必至です。

動画を除いて写真モードで言うと、「71.830枚」撮影が可能です(笑)。

microSDXCカードを選べば大丈夫という事です。
SDXCは最も上位のバージョンなので、逆にチャイナ製などの本体が安い機器の場合は使えない場合があります。
SDXCは容量は64GBから2TBと大容量設定なのです。

Gopro-HERO6対応カードは:microSDmicroSDHCmicroSDXC

動画を撮る場合は最低でも32GBは無いと10分も取れない状態となったりしますので出来れば100GB以上のものが良いです。

Goproに限らず4Kハンディタイプの場合は高スペックを選択しないと逆に面倒なことになるので注意です。

ひろぱぱが購入したのはこれ、Gopro-HERO6で動作してます。必ずクラス10レベルです。それでもエラーがたまに出る人もあるようですよ。

但し半額でこんなのもありました。並行輸入品。
なんだこれ!?安っ!!!自己責任でこちらも良い「かも」しれませんね。や・・・安っ!!上と同等製品です。

マイクロSDは相性があるので今持っているのが使えるならそれが良いでしょうね^^

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