【勘流雑感】
昨日の日本株は4日続落にて23,400円台まで下落。米市場においてもトランプが中国からの全輸入品に対する関税措置を予告した事で状況は更に悪化。本日の日本株も先週後半から制空権を握っている売り派次第の荒れた値動きが予測されるが、先週後半からの先物ショート、現在注力している□短期指向２銘柄が昨日の環境悪の中で揃って上昇した流れを鑑みれば、試験的に買いの一本足打法で挑んでみたい。
さすれば、先物は23,400円台を厚めに拾って半数を60−80円幅、残りを5日ライン手前での利入れ狙いに処す。23,300円割れは半玉撤収。個別に関しては不用意に手を広げる事無く、流れに乗った銘柄を耽々と仕上げていくが上策。

【勘流銘柄】
□　短期指向6000番台銘柄
ＦＡ機器や教育ＩＣＴ機器事業の好調さを煽った、、、、、、、、連中による水準訂正が期される。先週末540円からエントリー後、昨日は日経暴落の中で591円まで上昇。1万株でも50万円のリターンとなった。600円近辺の戻り売りを消化できれば目標成就も早そうだ。

現在の低ランクから昨日中に確認した者は少数かもしれぬが、ここで認知後の昨日570円近辺で乗ってもそれなりの値幅となっていよう
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□　昨日からの新提唱
仕手相場演出のための神輿のような存在であったＡＩ関連事業が、ついに業績寄与を期待できるレベルにまで仕上がってきたようだ。年内中にも複数の材料を抱えているとの事ゆえ、仕掛けと提灯買いの相乗効果により化ける可能性も高まっている。メンバーサロンでは昨日からの参陣後、既に６％高を達成。本日もその優位性を生かした押し目買い乗せに注力する。

会員制情報サロン　ＧＳvs勘助
重要なのは外人部隊目線での買い時か売り時かの判断、銘柄の選別、売買戦術の３点。それ以外の不必要な情報は決断力を鈍らせる。

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