山高ければ、谷深し、下げが大きいと、戻りも大きい。しかし、それは何も保証しない。 記事No.8900
2018-10-17-Wed 12:11:04世界市場は、一声、500ドル、500円、
率で言えば、3%動く世界に突入した。
目先の動きに惑わされて、値動き=方向 とならないように気をつけないといけない。
問題は、戻りのあとや、移動平均、つまりは=下がって戻って、どこにいるか?
上がって押して、どこにいるかが問題なのだ。
そこで移動平均が役に立つ。
役に立つときは、トレンドが大きく乱れたあと、なのだ。
それで5日移動平均をみると
NYダウ チャート 日足
今度は、この5日移動平均の上か、下か、が問題になる。
ただ、本当の問題はここになくて、この下の債券のチャートにある。
10年債 価格
これは、T-NOTE 米国10年債の価格のチャート
価格、という意味は、金利とは違う。
金利が上がれば、債券価格は下がる。
金利が下がれば、債券価格は上がる。
これをなかなか、感覚で理解できないかもしれないので、いつか紹介したいが、
とにかく、
価格が下がっているということは、金利が上がっているということ。
それは、ドルが上がる、ということ
もし、この循環で、異変が起これば、
金利が上がっても、ドルが下がる、という不思議なことになる。
それを世界は避けたいわけ。
避けられれば、何も心配はない。
京の単位に膨らんだ借金に、金利が付く。
マイナスで生きてきたのに、いや、マイナスにしなければ、回復しなかった世界に
正のバイアスがかかっていく。
そういうことです。
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