FullSizeRender





【Twitterより】

【なぜ、名機を10年とか設置できないのか?】

パチンコ・パチスロ等の遊技機は、
風営法によって、著しく射幸心をそそるものが設置されないよう規制されている。

簡単に言うと、許可を受けたものしか設置できないという仕組みである(よく当ブログでも保通協適合キター!とか、検定通過キター!とかいうアレである。)

その許可が認められている設置期間は、以下となっている。

検定期間の3年間、
認定を受ければさらに3年引き延ばせる…

但し規則改正や、自主規制等で対象となった台は、それより早く撤去となることもよくある。

また、認定期間中に故障した台で、メーカーから部品の供給がない場合、途中で使えなくなってしまうというケースもある。

もともと普通の台の寿命は、人気が落ちたり、新台に魅力的なものがどんどん出てくるため、そんなに長くない。

しかし今現在、バジリスク絆をはじめとした、5号機AT機が多く設置され、 あと1年〜1年半程で6年間の寿命を全うするという異常な状況が続いている…

これは、5号機AT機の射幸性が、後に出ている5.5号機や5.9号機より高いため生じている現象と理解できるが…

Tweet主の主張はそれとは別に、低射幸の台も同様に法規的に外さなければならない今の仕組みを嘆いているようだ…

私も昔の台が気軽にどこかのホールに残っていて実際に遊技できたら夢のようなことだと思う。

ただ、その為に越えなければならないハードルが多すぎるだろう…






スポンサードリンク