恐らくこのような返礼品が出てくるのはもうないかも知れません。

茨城県境町返戻率50%のギフトカードが登場、これは問題案件になりそう(9/6にページ消去)

噂になった時に、ネタ的に申し込んでみました。ふるなびのみに掲載されていて、出てからすぐに無くなりましたね。その後、返礼品見直しの流れですのでもうこのような案件は出てこないのではないかと思っています。

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「株)さかいまちづくり公社」というところから発送でした。株式会社!?

5万寄付で25,000円からです。40万寄付控除できる人は20万を2,000円でもらえるレベルです。ギフトカードで返礼品が5割の価値というのは恐らく内容的にはトップでしょう。

こんなもので競われたら、他の自治体が怒るのも納得いきます。

ふるさと納税は御礼の品でいろいろと言われていますが、地域によって特産品に乏しいというという主張は、自分の自治体に対して失礼と感じてしまいます。どの自治体にも必ず、魅力あるものがあると思いますので、地産物で頑張って欲しいですね。

後はふるさと納税の手段として「うなぎ」を貰うことも多いのですが、このうなぎの価格がいくらというのも難しい問題です。政府がお礼は3割までと言っていますが、うなぎが3本で3,000円として自治体から送られてきても、ス-パーなどで買おうとしたら4000~5000円かかるだろう?というのもありますね。お米も似ています。

問題点もあるかと思いますが、私達にとっては嬉しい制度なのでなくならないようにうまく運用されて欲しいですね。