ドル円ロング、重いので利少撤退
ドル円の109.454のロングは、前日指摘したMA26、BB中心線、KPPI23のほぼ重なる109.700エリアを抜けきれなかったので、109.656で利食い。
その後、一度ダブルボトムを付けたあと、急反発したが、再び売られる展開となり、結局、トリプルボトム。
ドル円ロング、重いので利少撤退
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
前日書いた野良猫(いつも舌を出しているので、愛称はベロ)は、あっさり今朝死んだ。
彼の最期の1カ月、多少なりともいい思いをしたと思いたい。野良猫のわりには、人なつっこい奴だった。
ちょっと、「ベロロス」になっている。まあ、でも、親切なおばさんのおかげで、火葬してもらって、おばさんの家の代々のペットの骨と一緒に納骨してもらった。普通、野良猫の死骸は、保健所に電話して、処理してもらうところだが。
ベロよ、いつも舌をちょろと出して、頭をやや右に傾けながら、トボトボ歩いていた君の姿をこれからも忘れないだろう。
さて、本題に入る。ツイッターでは、すでにつぶやいたが、ドル円の109.454のロングは、前日指摘したMA26、BB中心線、KPPI23のほぼ重なる109.700エリアを抜けきれなかったので、109.656で利食い。
その後、一度ダブルボトムを付けたあと、急反発したが、再び売られる展開となり、結局、トリプルボトム。
平均足が陽転したことを確認して、109.500台後半でロングエントリー。今、若干利が乗っているが、前日の同じようなエリア、60分足のKPP23(ピンク)し、BB1σ(水色)が重なるエリアで立ち往生。もう3本抜けていない。まだ、平均足が陽線なので、ロングは維持しているが、これを抜けないようだと、逆に底割れする可能性も考えられるので、利食いのタイミングを計っている。
抜けた場合、最悪でも陰雲上限の109.800エリア、できれば、KPPI50の110.000エリアを期待したいが。
クロス円が相対的に弱いので、ドル円も途中で反落するか、もみ合いが続く可能性も考えている。
と書いているうちに、60分足の平均足が陰転してきたので、109.600台前半で、小幅利食い。
動かん相場では取れん。
原油、Tトップの動きもまだ高値更新の可能性残る
原油は、引き続き64.92ドルのロングを維持しているが、チャート上は、60分足でトリプルトップを付ける可能性が出てきた。ただ、本当に強い相場なら、「3度目の正直」で上抜けてして、高値更新をする可能性もまだ残っている。したがって、今夜はまだロングを維持したままになるだろう。
明朝にAPI統計、明晩にEIA統計があるので、それで70ドルトライになるんじゃないかな?と、自分の都合のいいように考えていることも、ロングを維持している要因の一つ。
まあ、だいたいこうやって思惑を巡らせると、ロクでもない結果が待っているんだけどね(笑
と書いてるうちに、下がってきたので、60分足の陽雲下限の67.72ドルにロング指値したが、askの安値は67.75ドルまでで、わずかに3tick差でヒットせず、よくあるパターン。すぐに気が付けば、成行きロングもあったが、気づいた時には、すでに68ドル台を超えていたので、タイミングを逸した(チャートは追いついていない)。
まあ、タネのロングがあるからいいけどね。
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ビットコイン円は下げ渋りだが
ビットコイン円は、2営業日連続で安値を更新しておらず、下げ渋りとなっているが、まだ、平均足が陽転しておらず、ロングはできない相場。
むしろ、セリングクライマックスで、一度急落した方がロングしやすくなるが、まあ、そんなこと言ったら、既存のロング筋におこられそうだが。
でも、こういうダラダラ相場はなかなか終わりそうで終わらないんだよね。経験則からは。
保有&決済ポジション
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