霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO(新規上場)第一弾初値予想がIPO想定
価格ベース(3,660円)ですが大手初値予想会社より発表されたようです。
上場日は11月28日(水)でIPO主幹事はみずほ証券です。

霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO(新規上場)初値予想
霞ヶ関キャピタル(3498)IPO初値予想

霞ヶ関キャピタル(3498)IPO新規上場承認(過去記事)

霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO想定価格は3,660円となっているため、
現時点では公募価格の1.6倍~2.3倍程度の初値形成になるのではないかと
強めの初値予想となっており、それに伴って評価及び注目度はA級評価
なっているようです。

この霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO仮条件は本日(11月7日)決定する
予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについては
いつも通り追加情報が入り次第、当記事の下部に追記致します。

霞ヶ関キャピタル(3498)の事業内容は現在不安定な相場の不動産業と
なるものの、太陽光発電など国策とも言える再生可能エネルギーの開発
などを行っているためテーマ性はありそうです。事業収益のおよそ半分
はこの太陽光発電など自然エネルギー事業によるものとなっております。

ネット関連銘柄ほどの派手さはありませんが、業績は右肩上がりで急成
長しており、上記の通りテーマ性もそこそこあります。

霞ヶ関キャピタル(3498)公開規模はIPO想定価格ベース(3,660円
5.6億円と東証マザーズ上場としては小さく荷もたれ感もありません。
IPO株の内訳も売り出し株無しの公募株のみとなっており、IPO株数も
1,350枚と希少性も十分です。

霞ヶ関キャピタル(3498)の株主構成の中には売り圧力となるベンチャ
ーキャピタルの保有株はあるものの数%しかなく、上位株主と共に解除
価格無しで180日間のロックアップが掛かっているので安心です。

さらに霞ヶ関キャピタル(3498)の上場前後にIPO(新規上場)はなく、
前は3週間以上のIPO空白期間があり、後も2週間以上のIPO空白期間
できることになりますので需給面は良好で初値は高騰しやすい環境にあ
ります。単価も3,660円とそこそこ値ガサ株なので当たれば大きいですね^^

これらのことからもちろん霞ヶ関キャピタル(3498)の管理人の個人的
なIPO参加スタンスは当初の予定通り全力申し込みで行きます。

ちなみにこの霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO引き受け幹事団は以下の
通りとなっております。

<IPO主幹事証券会社>
・みずほ証券

<IPO引受幹事証券会社>
SMBC日興証券
・いちよし証券
SBI証券
マネックス証券(委託幹事)
松井証券(委託幹事)

この霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO当選を逃すとまたしばらくIPO閑
散期に入り、当選が遠のくことになります。たださすがにわずか1,350枚
しかない希少性の高いIPO株を手に入れる運気は持ってないですね><
上記の通り全力で申し込みますが内心はすでに諦めモードです^^;

<追記>
昨日より初値持ち越しとなっていたアクセスグループ・ホールディングス
(7042)は2日目となる本日は売りも買いもほぼ増減無しの買い気配スタ
ートとなり、9:26に無事に公募価格を2.6倍上回る初値形成となりました。
ご当選された方はおめでとうございます。

アクセスグループ・ホールディングス(7042)
公募価格:1,340円
初値価格:3,500円(2日目9:26初値形成)
初値売却益:+216,000円

<追記>
霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:3,660円
IPO仮条件:3,000円~3,240円

IPO想定価格が最上限以下となる超弱気なIPO仮条件設定となりました。
このIPO強気相場でどうしたことでしょうか。不思議です。
こうなるとさすがに初値予想の下ブレもありそうです。

<追記>
霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表された
ようです。

6,000円~7,000円

IPO仮条件が超弱気な設定となったことから、IPO初値予想第二弾はIPO
想定価格時点よりも大幅に引き下げられるかと思いましたが予想以上に
下げてはいないようです。
評価も変わらず最上級評価のA級評価で変更なしのようです。

IPO投資用オススメ証券会社10

IPO投資用オススメ証券会社ランキング

証券会社タイアップキャンペーン

SBI証券公式サイト
sbicp2018.9.28.1

ライブスター証券公式サイト
live-seccp2018.12.31

松井証券公式サイト
matsuicp2018.11.30

SMBC日興証券公式サイト