霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO直前初値予想気配運用が発表された
ようです。前回は11月6日に上場したアクセスグループ・ホールディングス
(7042)なのでおよそ3週間ぶりのIPO(新規上場)となります。

3週間ものIPO空白期間があったので行き場を失っていたIPO資金が集中し
そうですね。管理人も少ない資金ながら行き場を失っていました^^;

残念ながら霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO株は手元に無いため静観のみ
となります。IPOセカンダリについては一応参加する気満々でいますが、
予想以上に高寄りすれば静観となる可能性もあります。

霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO直前初値予想と気配運用

<霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO関連過去記事>
霞ヶ関キャピタル(3498)IPO新規上場承認
霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO(新規上場)初値予想
霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO(新規上場)抽選結果

想定価格:3,660円
仮条件価格:3,000円~3,240円(想定価格が最上限以下となる超弱気な設定)
公募価格:3,240円(仮条件の最上限価格で決定)

当初よりA級銘柄と言われていながら珍しく弱気な仮条件設定だったので
少し驚きましたが、ポジティブサプライズとの見方で良かったのでしょう
かね。大型IPOであれば珍しくはありませんが、小型IPOでこういうのは
珍しいかと思います。

そして大手初値予想会社の霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO直前初値予想
は以下の通りとなっています。

霞ヶ関キャピタル(3498)IPO直前初値予想

ちなみにこれまでのこの霞ヶ関キャピタル(3498)のIPO初値予想経緯
以下の通りとなっています。

想定価格時点:6,000円~8,600円(A級評価)
仮条件決定時点:6,000円~7,000円(A級評価)
上場直前時点(今回):7,000円

明日中の初値形成との初値予想となっているようですね。
個人的にはこれだけの小型な上にIPO空白期間も手伝って初日寄らずも
可能性的には十分あり得るかと思っていましたが、やはり不動産セクター
ということでそこまでのパワーは無いとの見方でしょうか。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は2,980.80円です。

そして霞ヶ関キャピタル(3498)の明日の初値決定前の気配運用は以下の
通りとなっております。

公募価格:3,240円
気配上限:7,460円
気配下限:2,430円
上限気配更新:10分で165円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(5,000円未満の場合は70円)
注文受付価格の範囲:810円~12,960円

IPO投資用オススメ証券会社10

IPO投資用オススメ証券会社ランキング

証券会社タイアップキャンペーン

松井証券公式サイト
matsuicp2018.11.30

SMBC日興証券公式サイト

SBI証券公式サイト
sbicp2018.9.28.1

ライブスター証券公式サイト
live-seccp2018.12.31