ソフトバンク(9434)のブックビル期間が12/03 (月)から始まります。
いよいよかという印象で、来週月曜日からはまた色んな情報が流れるんでしょうね。
話半分で見聞きして、自分の肌感触を優先することをオススメします。
仮条件は1,500～1,500円 (変動率：0.0% ～0.0% 中立 )です。
主幹事は6社共同主幹事（野村證券、大和証券、ＳＭＢＣ日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SBI証券）。
仮条件にレンジがないというのは、ブックビルの制度が始まって初めてのことらしいです。こんなの仮条件の意味ないと感じますね・・・。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2018/12/03 (月) ～ 終了： 2018/12/07 (金)
公募価格決定 2018/12/10 (月)
購入申込期間 開始： 2018/12/11 (火) ～ 終了： 2018/12/14 (金)
上場予定日 2018/12/19 (水)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒ソフトバンク(9434)のIPO新規上場情報
ソフトバンクのIPOに関しては別記事でブル・ベア特集としてまとめてきました。
【ソフトバンクIPO】結局、ソフトバンクのIPOは買いなのか？ブル・ベア（強気・弱気）をまとめて結論を出す！
いろいろな情報が流れてくる（その中には憶測だったり、希望観測的なもの、批判したいだけのもの）ので、たくさん情報を取り込んでも整理がつきにくいと思います。マイナス面も指摘されると思いますが、需給面で大きすぎて上場時のバランスが厳しい以外はあまり気にならない部分が多いです。IPOでは注目度が第一だったりします。
最重要視したいのはやはり過去の超大型IPOが初値プラスで全勝状態ということですね。初値が勝つようにIPOしないといけない雰囲気はあるのではないでしょうか？
私の一発目の初値予想1,600円（想定価格比: +100円/+6.7%）としました。
BBスタンスはC評価（微妙）ではあるものの初値予想は微プラスで1枚あたり1万円のご奉仕レベルと新規承認発表時から変わっていません。売り出し株の手に入り易さは郵政IPOの規模の約5～7倍レベルという計算になりますので、多くの方が余裕で手に入るので不安になる気持ちはわかりますね。
しかし投資するということはそういった不安を乗り越えて、自分の資産範囲の中で攻めることですから、IPOをいつも楽しんでいるのにこのIPOに参加しないというのも寂しいです。ドキドキしながらも期待して上場日を迎えたいものです。
【ソフトバンクIPO】IPO公募株を手に入れるために、主幹事証券はもちろん、複数証券での数集めが重要
簡単に手に入ると言っても、しっかり戦略を持って攻めないと意外と貰えなかったという可能性もあります。上記ページに数集めに感して書いています。
【ソフトバンクIPO】ネット抽選で公募当選が狙えそうな黒澤目線、証券会社ランキング！
割当枚数を見た後に、ネット抽選で当選が狙えそうな証券会社を黒澤目線のランキングで評価しました。是非、ブックビルディング中の参考にしてください。
⇒ソフトバンク(9434)のIPO新規上場情報
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