11月のBitcoinCash分岐騒動で
BitcoinCashABCはBitcoinCashSVに
ハッシュレート競争で勝ち
BitcoinCashABCが本流のBitcoinCashとなりました。

そしてBitcoinCashSVは
BitcoinSVという新しい分岐コインとして
スタートを切りました。


しかしながら今月に入り
ハッシュレートも価格もほぼ並び
時間帯によってはBitcoinSVが上回りました。


なぜこのようになってしまったのかというと
ABCは中央集権的コインになってしまった
というのが一番の原因のようです。

BitcoinSVのほうがサトシビジョンという名前の通り
当初のビットコインコンセプトに近くなっており
自称サトシのクレイグライト氏も支持しているので
結局こちらの評価が上がっているというわけです。


なお、仮想 通貨はBitcoinSV以外大暴落中なのですが
買い増している大口ホルダーもかなり多いようです。

仮想 通貨業界のトップにいる人ほど
これはバブル崩壊ではなく、また上がると言っているので
詳しい人ほど買い増しているのでしょう。


なぜ上がるのかというと、上場企業の価値と
同じ評価軸で計算しても
今の値段を遥かに超えるプロジェクトは多いから
とのことですが、私自身もこれには完全同意です。

ブロックチェーン革命はインターネット革命くらい
インパクトの大きいものなので
これが実用化していけば、
とんでもない価値になっていきます。

もちろん、その時に残るのは
真面目なプロジェクトだけですが
これはAmazon株やFacebook株のように
爆上げしていくことが期待できますね。

ちなみに私が知る限りでは、
カルダノ、セントラリティ、プーマペイは
期待出来るのではないかと思います。

カルダノグループの中枢にいる1人が
Kenji SasakiはShohei Ohtaniより
歴史に名を残すよと本気で言ってましたので
それくらい凄いことをやっているようです。


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