【阪神JF2018無料予想】
本命以下で最も期待している馬と一穴開けそうな馬名は…ランキングに掲載中。
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ブエナビスタ、アパパネ、ウオッカ…名馬の登竜門。
牝馬クラシックへと繋がる最重要レースの一つ阪神JF。
今年は強い牝馬が躍動中。良いメンバーがそろった。
ハイレベルな時計を持つ馬が勢ぞろい。
例年なら勝ちに値する時計も今年はそうはいかない。
今回は本命印だけではなく、有力馬を一頭一頭解説していく。
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ブエナビスタ、アパパネ、ウオッカ…名馬の登竜門。
牝馬クラシックへと繋がる最重要レースの一つ阪神JF。
今年は強い牝馬が躍動中。良いメンバーがそろった。
ハイレベルな時計を持つ馬が勢ぞろい。
例年なら勝ちに値する時計も今年はそうはいかない。
今回は本命印だけではなく、有力馬を一頭一頭解説していく。
『結論◎ダノンファンタジー』
本命を託したのはダノンファンタジー。
その根拠は時計。時計に現れた“怪物級”時計の価値を説く。
二歳だからこそ、その素質は顕著に時計に顕れる。
当方が思う今年のベストレースはなんと２歳新馬戦。
グランアレグリアVSダノンファンタジーがマッチレースを演じた6/3の新馬戦がそれ。
当レースの決着時計1:33.6は当然のことながら破格。
これはまさしく“伝説の新馬戦”で、ベストレース。
ただ一戦、この時計を出しただけならば恐らくそれは当日の馬場によるもの。
二歳とはいえ、破格の時計の価値も薄れると思われたがダノンファンタジーはやはり違った。
新馬戦、グランアレグリアに敗れた後の未勝利戦で61.5-59.5の時計で快勝。
中盤大きく緩んだ展開を好位から速い上がりを出した。
ファンタジーSでは推定59.9-57.6。
初めての1400M戦も危なげなく勝利。
速い時計への対応、前半速い時計でも問題なく後半の時計を詰められた内容ある一戦。
スロー戦が多い二歳戦から一転してペースが速くなる阪神JFではむしろこの前半速い時計の経験は収穫ともいえるはず。
セールスポイントは三戦して全てで前半36秒台の時計を刻める精密機械っぷり。
速いペースでも自分の競馬を守れる強みが、この２歳牝馬には出来る。
新馬戦はグランアレグリアという大きな壁に阻まれたが、それでも自身推定60.2-57.5という素晴らしい時計を記録。この内容で負けるなら、もう相手が悪かったという他なし。
やはり、負けて強し。この素晴らしい時計を経験できたことがきっと財産になるとポジティブに考えるべきだろう。
一度距離短縮をしても、この馬はペースを守れる強みがある。
時計通りに走れる、そしてその時計が素晴らしいという点がこの馬の最大の強み。
今回のメンバー最速後半57秒台の時計の価値は歴史的に見ても上位クラス。
ダノンファンタジーがマイルで刻んだ時計はそれほど価値が高いもの。
過去同レース優勝馬のレース前持ち時計は以下の通り。
レーヴディソール:59.9-57.6
ハープスター:62.0-57.4
アパパネ:60.9-58.3
ブエナビスタ:60.4-58.6
ソウルスターリング:62.5-58.9
過去をひも解くにダノンファンタジーとグランアレグリアはこのクラスの馬たちに迫る時計だと見る。
その危なげない競馬とは裏腹に刻む時計は超一流、名馬の片鱗を見た。
この名馬クラスの馬をこのオッズで買えるのはもう今回ぐらいのもの。
渾身の分析、本命ダノンファンタジーに◎をぶつける。
『有力馬短評』
・クロノジェネシス
追走時計に課題で、阪神JFのペースでどこまで走れるかがポイント。
初マイル、前走ノーストレスの競馬で経験に乏しいのが鍵。
ただ前走後半58秒台の時計で走ったのは収穫。追走時計クリア出来れば。
・ビーチサンバ
“負けて強し”の印象もある前走内容。
速い時計に巻き込まれても対処できたようにレースセンスあり。
新馬戦から59秒台の時計で走ったように素質高い。
・グレイシア
初戦の内容圧巻も二戦目で戦法ガラリ。
前向きな気性が前走敗因。ペースに巻き込まれたら前走の二の舞。
二戦目の時計は後半58秒台は素晴らしい。気性抑え込めたら十分勝負も。
・タニノミッション
父がシーザスターズ、フランケルから代わって印象ガラリ。
ウオッカ産駒はどこかキレがないタイプが多かったが、この馬は少し毛並みが違う。
父がInvincible Spiritに代わって良質なスピードあり。
初戦から後半59秒を切る時計で前走の内容良い。
新馬戦としては優秀な時計で無視できぬ存在。
・シェーングランツ
前走は位置取り後方もペース恵まれて差し切り勝ち。
スローからの瞬発力勝負で負けた初戦は位置取りの差。
前が崩れる展開理想で同じようにペース緩まないこの本番でも再現。
・ベルスール
血統背景から距離延長は関係なくマイルも気性的に問題にしない。
前走から成長著しく、内枠でうまく立ち回りどこまで。
・レッドアネモス
スローからのレース二戦二勝も、ペースが上がるとどうか。
レースセンスあるが、広いコースでどこまで。
・メイショウショウブ
前走61-58の好時計で価値ある時計。
ペースアップが速かったレースで先行馬二頭決着も位置取りの差ではない。
自身阪神マイルで持ち味が更に活きるタイプだけに要注意。
・ウインゼノビア
アルテミスSではキレ負け。
上がりが34秒台の勝負になる阪神代わりはプラス。
速いペースで先行策打った二戦目のように粘り込み出来れば。
『最終結論』
◎ダノンファンタジー
△シェーングランツ
△クロノジェネシス
△タニノミッション
△メイショウショウブ
△ビーチサンバ
△ウインゼノビア
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本命を託したのはダノンファンタジー。
その根拠は時計。時計に現れた“怪物級”時計の価値を説く。
二歳だからこそ、その素質は顕著に時計に顕れる。
当方が思う今年のベストレースはなんと２歳新馬戦。
グランアレグリアVSダノンファンタジーがマッチレースを演じた6/3の新馬戦がそれ。
当レースの決着時計1:33.6は当然のことながら破格。
これはまさしく“伝説の新馬戦”で、ベストレース。
ただ一戦、この時計を出しただけならば恐らくそれは当日の馬場によるもの。
二歳とはいえ、破格の時計の価値も薄れると思われたがダノンファンタジーはやはり違った。
新馬戦、グランアレグリアに敗れた後の未勝利戦で61.5-59.5の時計で快勝。
中盤大きく緩んだ展開を好位から速い上がりを出した。
ファンタジーSでは推定59.9-57.6。
初めての1400M戦も危なげなく勝利。
速い時計への対応、前半速い時計でも問題なく後半の時計を詰められた内容ある一戦。
スロー戦が多い二歳戦から一転してペースが速くなる阪神JFではむしろこの前半速い時計の経験は収穫ともいえるはず。
セールスポイントは三戦して全てで前半36秒台の時計を刻める精密機械っぷり。
速いペースでも自分の競馬を守れる強みが、この２歳牝馬には出来る。
新馬戦はグランアレグリアという大きな壁に阻まれたが、それでも自身推定60.2-57.5という素晴らしい時計を記録。この内容で負けるなら、もう相手が悪かったという他なし。
やはり、負けて強し。この素晴らしい時計を経験できたことがきっと財産になるとポジティブに考えるべきだろう。
一度距離短縮をしても、この馬はペースを守れる強みがある。
時計通りに走れる、そしてその時計が素晴らしいという点がこの馬の最大の強み。
今回のメンバー最速後半57秒台の時計の価値は歴史的に見ても上位クラス。
ダノンファンタジーがマイルで刻んだ時計はそれほど価値が高いもの。
過去同レース優勝馬のレース前持ち時計は以下の通り。
レーヴディソール:59.9-57.6
ハープスター:62.0-57.4
アパパネ:60.9-58.3
ブエナビスタ:60.4-58.6
ソウルスターリング:62.5-58.9
過去をひも解くにダノンファンタジーとグランアレグリアはこのクラスの馬たちに迫る時計だと見る。
その危なげない競馬とは裏腹に刻む時計は超一流、名馬の片鱗を見た。
この名馬クラスの馬をこのオッズで買えるのはもう今回ぐらいのもの。
渾身の分析、本命ダノンファンタジーに◎をぶつける。
『有力馬短評』
・クロノジェネシス
追走時計に課題で、阪神JFのペースでどこまで走れるかがポイント。
初マイル、前走ノーストレスの競馬で経験に乏しいのが鍵。
ただ前走後半58秒台の時計で走ったのは収穫。追走時計クリア出来れば。
・ビーチサンバ
“負けて強し”の印象もある前走内容。
速い時計に巻き込まれても対処できたようにレースセンスあり。
新馬戦から59秒台の時計で走ったように素質高い。
・グレイシア
初戦の内容圧巻も二戦目で戦法ガラリ。
前向きな気性が前走敗因。ペースに巻き込まれたら前走の二の舞。
二戦目の時計は後半58秒台は素晴らしい。気性抑え込めたら十分勝負も。
・タニノミッション
父がシーザスターズ、フランケルから代わって印象ガラリ。
ウオッカ産駒はどこかキレがないタイプが多かったが、この馬は少し毛並みが違う。
父がInvincible Spiritに代わって良質なスピードあり。
初戦から後半59秒を切る時計で前走の内容良い。
新馬戦としては優秀な時計で無視できぬ存在。
・シェーングランツ
前走は位置取り後方もペース恵まれて差し切り勝ち。
スローからの瞬発力勝負で負けた初戦は位置取りの差。
前が崩れる展開理想で同じようにペース緩まないこの本番でも再現。
・ベルスール
血統背景から距離延長は関係なくマイルも気性的に問題にしない。
前走から成長著しく、内枠でうまく立ち回りどこまで。
・レッドアネモス
スローからのレース二戦二勝も、ペースが上がるとどうか。
レースセンスあるが、広いコースでどこまで。
・メイショウショウブ
前走61-58の好時計で価値ある時計。
ペースアップが速かったレースで先行馬二頭決着も位置取りの差ではない。
自身阪神マイルで持ち味が更に活きるタイプだけに要注意。
・ウインゼノビア
アルテミスSではキレ負け。
上がりが34秒台の勝負になる阪神代わりはプラス。
速いペースで先行策打った二戦目のように粘り込み出来れば。
『最終結論』
◎ダノンファンタジー
△シェーングランツ
△クロノジェネシス
△タニノミッション
△メイショウショウブ
△ビーチサンバ
△ウインゼノビア
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