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ニュースレター2018

12月の株式相場はメリークルシミマース

ハーメルンの笛吹きあべちん

投稿: 更新:2018/12/11 by

ハーメルンの笛吹男

ドル円は狭いレンジで面白くない。が、株は大きく動く。NY株式は昨夜10月の底を抜けたものの、切り返し。が、日経225先物。東京市場は、また弱気ムード。当然ながらの日本のGDP悪化。巷のニュース、悪い情報は次々と出てくるが、良い情報は見当たらない。

今年のクリスマス。株式市場で昨年のビットコイン相場再来か?

ビットコイン新聞1面トップと相場師ジョセフ・ケネディ

安倍総理=ハーメルンの笛吹男?

ハーメルンの笛吹男wiki

1284年、ハーメルンの町にはネズミが大繁殖し、人々を悩ませていた。ある日、町に笛を持ち、色とりどりの布で作った衣装を着た男[注 1]が現れ、報酬をくれるなら街を荒らしまわるネズミを退治してみせると持ちかけた。ハーメルンの人々は男に報酬を約束した。男が笛を吹くと、町じゅうのネズミが男のところに集まってきた。男はそのままヴェーザー川に歩いてゆき、ネズミを残らず溺死させた。しかしネズミ退治が済むと、ハーメルンの人々は笛吹き男との約束を破り、報酬を払わなかった。

笛吹き男はいったんハーメルンの街から姿を消したが、6月26日の朝(一説によれば昼間)に再び現れた。住民が教会にいる間に、笛吹き男が笛を鳴らしながら通りを歩いていくと、家から子供たちが出てきて男のあとをついていった。130人の少年少女たちは笛吹き男の後に続いて町の外に出てゆき、市外の山腹にあるほら穴の中に入っていった。そして穴は内側から岩でふさがれ、笛吹き男も子供たちも、二度と戻ってこなかった。物語によっては、足が不自由なため他の子供達よりも遅れた1人の子供、あるいは盲目と聾唖の2人の子供だけが残されたと伝える。

入管法改正で外国人奴隷誘致。水道民営化で水道事業の売り飛ばし。ボロクソに叩かれる「独裁」安倍内閣。

安倍総理はホントに独裁者だろうか?

巷の陰謀論。安倍ぴょんは田布施システム長州閥。しかし武家としての安倍氏(あべうじ)の、(本人も東北へ行ったとき言っていたが)そもそもの出自は異なるらしい。

落合莞爾氏の著作

善悪分離、タテマエと欲望が分断された法秩序。「善=タテマエ」を求める議会制民主政治。政治家の言ってることとやってることと考えてることは、バラバラ。誰かを騙し思惑を遂げてナンボの世界。

政策遂行に予算配分、法の制定、刑の適用と、政治の実権すべてが官吏(官僚機構)に奪われた日本では、尚更。政治家は操り人形兼スケープゴート。

叶わぬ昭和のノスタルジア

311以降。復活した自民党安倍内閣が世界に積極的に売り込んだ原発ビジネスは、全滅。

しかし原発ビジネスの全滅だけで終わらんでしょう。チェルノブイリを遙に超える事故の規模に対して、日本人への放射能被害が不思議なほどに少ない。

風と水は西から東へ流れる。世界の海辺でクジラが大量死してるのは何故かなぁ?

大企業と代議士は、「問題だらけ」のオリンピック、万博カジノに沸き、昭和の夢のノスタルジア。

アベノミクスで株の買い支え。結果、日銀が経団連大企業の実質オーナー。産まれたじゃぶじゃぶマネーは債券賭博資金。

電子賭場はボラが増す。しかしGDPはマイナスの2%超え。電子賭場で泳ぐボラが上に跳ねても、労働賭場ギャンブラーのペイアウトに反映されることはない。ボラは一般には美味しくないサカナ。

来年は消費ハウスエッジ10%に上昇。ニッポンという労働賭場はペイアウト極悪化。10%って暗算しやすいから、ペイアウト悪化がわかりやすい。福祉増税の「まじない」は、一気に神通力を失う。

あべぴょんは国内でボロクソに叩かれる悪役だが、トランプ大統領が登場してから演技が楽しそうに見えるのは何故なのか?キャスティング完了なのか?

ということで、電子賭場の日経225。

株式相場ヘボ占い

225週足

だが今回暴落して、それで終わりか?日米欧で「じゃぶじゃぶ」した、とんでもない量のマネー。これまでのバブルで使い切れたとは、到底思えない。昨年のビットコインと違い、まだ3段のうちの2段目と見る。それでもヘボ占い師は、押せば2万を割るところまでゆくだろうと予想。当面、戻せば「売り」。

全次元チャート観測システム「ヘボナッチ」

で、来年。「叶わぬ昭和のノスタルジア」で、バブルなのかなぁ?

しかしその後は平安末期の「大魔縁の呪い」が復活する。呪いをかける。

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