2018年12月19日ソフトバンクが上場
まだ、記憶に新しいと思いますが初値は公募割れでした。
ソフトバンク 公開価格1500円 初値1463円 一撃-3700円の損失になりました。
上場後の値動き
初値を付けた後の値動きは悲惨な状況でした。
こちらは私もメインで使っているＤＭＭ.ＣＯＭ証券
（手数料が安く、とても使い易い）の30分足のチャートです。
2018年12月19日
上場当日は9:00に初値1463円で寄り付き、初値天井！その後、公募価格どころか初値にも届かずダダ下がり。。。1282円で大引けになりました。
2018年12月20日
上場2日目の寄り付きは更に悲惨。。。ギャップダウンで始まり、投げ売り状態。1183円で寄り付き、その直後に、最安値1176円まで下落。
その後は大きく反発して前日終値よりも高い1296円で大引けになりました。
現在の状況
2018年12月21日以降は1240円~1375円の価格レンジで推移しており、未だに初値にも戻っていない状況が続いています。
今後の値動きはどうなる？
今月は、これからインデックス買いも入るので上昇を期待したいですが、それよりも地合の影響が大きいですね。
ソフトバンク上場の12/19時点の日経平均は、21,100円でしたが、現在は20,014円です。この回復が無いと公開価格の奪還は厳しいと思われます。
今後もソフトバンクの値動きに注視して参ります。
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