【日経新春杯2019無料予想】
勝ち馬、複勝圏内は前半36秒台程度の時計。
それでも前走38秒台と遅い時計の馬でもバンバン好走するのがこのレースの予想を難しくさせる。
菊花賞組との相性良く、遅いレースでの推移がバッチリ適性と合う。
日経新春杯2019


四歳の勢い、菊花賞からの流れそのままに重賞奪取も十二分に可能性として高いが、それを阻む古馬のオッズも美味しい。
『結論◎シュペルミエール』
暮れの阪神、とりわけオリオンS勝ち馬と好相性誇る日経新春杯。
2014年2着アドマイヤフライト、2016年2着シュヴァルグランは同レースからのローテ。
2017年2着シャケトラは境港特別からの参戦。

シュヴァルグラン:40.4-34.6
アドマイヤフライト:38.9-34.8
シャケトラ:37.3-35.2

実際のレースでは36-37秒台が好走ゾーンでも、前走で追走時計が遅いことがむしろ最大の利点ともいうべきレース。ないしは好走時に速い時計よりも遅い時計で適性を見出した馬こそが狙い目。

一番人気を背負うグローリーヴェイズはデビュー以来追走が遅いレースでロングスパートを仕掛けて結果を残してきた。長距離適性も高く、このレースで大きく崩れる可能性は低いか。
前走で38.2-33.9という時計で推移して上がり最速5着ならば、悪くない。
ただ中盤が大きく緩んだレースだっただけに、その点が懸念点。
前半遅く、中盤12秒台フラットで進めてきた馬が好走を演じてきただけに、その点だけが気になる。
シュペルミエール日経新春杯2019無料予想


逆転の目を見出すなら、暮れの阪神を勝ち上がってきたシュペルミエール。
前走のオリオンSでは自身追走39.2-34.8で後半は58秒台の時計。
アドマイヤフライトに近い形の時計で推移したレースで後半から一気にペースアップしたレース。
後半5Fから11秒台のレースでラスト1F詰め寄られたのはロングスパートを仕掛けた差。
派手さはないが内容は濃いこのレースを高く評価して、シュペルミエールに本命を打つ。


『最終結論』
◎シュペルミエール
○アフリカンゴールド
▲グローリーヴェイズ
△メイショウテッコン
△ルックトゥワイス
△ウインテンダネス
△ムイトオブリガード



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