前半に先制点を許したパチューカだったが、サイドで本田がボールを奪うと、そこから得点に繋がり同点へ。
本田CKは1分20秒辺りから。
そして迎えた後半66分、左サイドからのCKを任された本田が蹴ったボールは、綺麗な弧を描いてGKの飛び出しにくい位置に。
このボールをオマール・ゴンザレスが頭で合わせ、パチューカでの初アシストを記録した。
これが逆転弾となり、パチューカは3試合ぶりの白星を掴んだ。
『本田は日本に必要ない。』という世論を一蹴することはできるのだろうか?
今後の1プレー1プレーに注目したい。