【勘流雑感】
昨日の日本株は一時20,892円まで上値を切り上げた後に先物での利入れ主導で20,700円近辺まで下落。急速な出来高減少を鑑みれば、現状での21,000円超えは心理的に抵抗があるようだ。先物のテクニカルから考察するに、遅行スパンの実線上抜けが見込まれる7,8営業日後辺りに再び上昇気配を増し、雲をブレイクして2月中に21,500円から22,000円ゾーンに向かうといったところか。

本日の日本株は米休場の影響にて外人部隊の参戦率が低下する中、20,600〜20,800円のボックス圏内での上下が予測される。さすれば、先物に関しては買いでの強気スタイルを続行すべく20,600円付近までを買い下がりながら、大半を60−80円幅の小救い狙い、残りを20,900円近辺で利入れる構えで挑まれたい。個別に関しては昨日のように周囲が浮足立っている局面では新規買いを避け、本日のような猜疑心が広まりつつある場面で駒を前に進める。

【勘流銘柄】
□ 先週火曜からの新提唱
そろそろアナリスト連中がこぞって投資判断を引き上げてこよう。既に5%高を達成しているが、眼前の押しも粛々と買い乗せるが上策。□ 3857 ラック、□ 7244 市光工業、■ 8411 みずほも強気続行。

□ 新たなる勘流銘柄
、、、、、、、、シーズン本番を迎えるにあたり 国内ディーラー連中の上値追いを期す声が高まっている。昨日材料株が横並びで売られた現況であれば、リスクを遥かに凌駕する上値が見込めよう。

(その他)
6033 エクストリーム、3687 フィックスターズ、3031 ラクーン
など
昨日の材料株の横並びの下落は意に介さず、押し目買い即転狙いを続行。

何かしら参考になっておれば是非
    ↓

上昇ベクトル確定前が真の勝負

皆とともに背後関係と売買目安を把握しながら、公開前の□■勘流銘柄の安値を粛々と攻められたい!