【京都記念2019無料予想】
2009 京都記念 2.14.6 36.1 -36
2010 京都記念 2.14.4 36.5 -34.4
2011 京都記念 2.13.9 37.1 -34.8
2012 京都記念 2.12.4 36.3 -35.5
2013 京都記念 2.12.5 36.6 -34.6
2014 京都記念 2.16.0 38.3 -34.2
2015 京都記念 2.11.5 36.8 -34
2016 京都記念 2.17.7 38-36.7
2017 京都記念 2.14.1 36.4 -36
2018 京都記念 2.16.3 37.3 -36.3

直近三年を見ても上がり時計が掛かっている点に関しては顕著。
末脚の威力よりもポジショニング、競馬の上手さが重要視される。
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この伝統の一戦で好走を演じるには総合力問われる。
33秒台の末脚、ゆったり構えた走りは危険。

その点を考慮して、京都記念を勝負レースに指定。
渾身の◎を託す。
『結論◎ステイフーリッシュ』
ステイフーリッシュは京都新聞杯の時計が理想的なラップで、当レースへの適性を高く感じさせた。
ここ二走で復活気配、適性ありの舞台でその輝きを再び取り戻すと予想。

中山金杯で自身37.2-35.4、チャレンジCで自身37.6-34.2。
前者に関しては自身が得意な馬場状態での好走だが、復活の兆し見せ始めたチャレンジCに関してはそもそも領域外的な好走条件。
速い上がり勝負を苦手とする中での好走からこの馬の成長を感じる。
中山金杯でも勝負所で早めに上がっていったが直線でも脚色はしっかり。
条件的にも時計が掛かる馬場でポジショニングを取る競馬があっている。
ステイフーリッシュ2019無料予想京都記念


最高のパフォーマンス見せた京都新聞杯では34.7-34.6の流れを番手追走で快勝。
速い上がりを使ってくる後続をシャットアウトした競馬を見てこの条件への適性の高さを感じた。

前走中山金杯の3F推移37-35秒台の時計はプレ京都記念に近く、同じく中山金杯で36-34秒台で優勝し京都記念を連勝した2015年ラブリーデイに凡そ近い数字。ステイフーリッシュ自身、ラップタイムのディファレンスがより少ないレースでの好走が多く、京都記念自身もラップ差少ないレース故にその適性は高い。

純粋に同舞台である京都2200Mでの好走経験に限らず、新馬からホープフルSへの直行ローテでもいきなり好走を演じたように、ラップの起伏が少ないレースでの適性は高い点が本命に至った理由。

加えて強調材料になったのは状態面のレベルの高さ。
ガンガン時計を出す厩舎ではなく、中間一本速い時計とラスト終いだけ速い時計を出すのがこの厩舎の勝負パターン。
チャレンジCではガンガン時計を出して出来途上でも3着、金杯では抑えた時計二本で2着。
当レースでは速い時計一本と終い重点一本の構成でいよいよ状態面はピークを迎えた。
目論むのは勿論、“賞金加算”で春の大舞台へ負けられない一戦でここ勝負気配高い。
ステイフーリッシュ京都記念


デビューから強烈な印象を残し、高いポテンシャルを持つ同馬の輝きを取り戻す日がついにやってきた。状態面、適性面で申し分ない点数を残すステイフーリッシュに渾身の◎を打つ。


有力馬で気になるところではノーブルマーズダンビュライト
前者は前走で復調気配見せ、ラップタイム的にも好走要件満たす。
前走の走り優秀で引き続き期待したい。京都への適性高く地味だが怖い存在。

後者はもともと前々で走っていたように積極策に出れば怖い存在。
父ルーラーシップのこの条件に対する優秀な成績は見逃せない。

穴で面白いのがハートレー
前走ディセンバーSで上がり上位に食い込む。
前年もディセンバーSのローテで次走3着にきたように、前走叩き台に使ってきた可能性高い。
かつてはベールドインパクトがディセンバーSから京都記念を演じてきたように、侮れないローテ。
人気はないが、軽視できない。この馬が絡めば配当的には面白い。

重い馬場で好走演じてきたブラックバゴも要注意。

馬券本線は◎から○▲★を絡めた馬券を厚めに。

≪最終結論≫
◎ステイフーリッシュ
○ノーブルマーズ
▲ダンビュライト
△パフォーマプロミス
△タイムフライヤー
△マカヒキ
△ブラックバゴ
★ハートレー


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