奈良G3 春日賞争覇戦(三日目)
第12R(S級準決勝)
初手⇐S⑤28・⑦34・⑥19
ある意味クレバー

上記初手想定から三分戦は同県の大格上1村上 博幸を引きだすべく⑥小笹 隼人が赤板では飛び出し、最終2角では番手1村上 博幸が飛び出し、最後の直線では三番手で脚を貯める9村田 雅一がズブリのシーンがイメージされる。

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その局面で当面の敵となる⑦坂本 貴史が真っ向勝負を挑まずに⑤井上 昌己を騙すべく前々先行フェイクから近畿ラインを利用して、それに乗って追い出しだけの捲り追い込みは、ある意味では坂本 貴史らしいクレーバーな戦法の勝ち上がり作戦も。。。
坂本 貴史2