【勘流雑感】
昨日の日本株は良好な先物需給をフォローとして21,500円に肉薄。その後の先物での利入れ圧力も限られているだけに、今日から明日までの米中協議にて市場予想なりに関係良化が進むようなら上昇ベクトルが厚みを増しそうだ。ただし、中国サイドが一切非を認めない知財侵害や企業脅迫問題が改善される可能性はゼロであり、楽観が過ぎた後は然るべき下げが待ち受けよう。すなわち、日本株は米中協議後に一時的に上値を試してから下落するか、週明けから即時下落するかの二択。この「一時的な上昇」による22,000円オーバーの可能性も否定できぬゆえ、総がかりで売りポジションに力を注ぐは下策だが、現時点での不用意な戦局拡大や下落相場への無策は避けられたい。

さすれば、本日も信用枠は多めに空け、銘柄選択は数日から1,2週間で回せる見込みの高いものを中心に挑む。デイトレや1,2か月スパンの投資は不要。先物に関しては21,400〜21,600円はショート主体にて大半を60-100円幅目標にて回されたい。

【勘流銘柄】
(その他)
・ 4384 ラスクル

メンバーサロンでの火曜からの買い提唱後、3,580円から昨日4,190円まで2日で17%高チキンな買い条件の提唱により大魚を逃したが、当情報元からの次の銘柄には全力で取り組まれたい。

7244 市光工業
リソー教育<4714>の連中による梃入れを期した1月は鳴かず飛ばずとなったが、月曜の動意により雰囲気が変わってきた。□ 昨日からの新提唱も即日5%高の好調な滑り出し。リソー教育<4714>も、、、、、、、、、、、、環境だ。



何かしら参考になっていれば是非に
    ↓


2019年の塩漬けはご法度 
テクニカルと感性だけの超短期売買では12−1月相場で退場を余儀なくされたであろう。無論 ドルコスト法やバリュー株への長期投資は過去の遺物。昨年まで通用した塩漬けホールド戦術は2019年相場には通用しない。

注目すべきはデータや株価のみならず、株価の向こう側の面々の資金と心理の状況。

邪道に惑わされず、今を生きる
  ↓   ↓  ↓