本日は1件の新規承認となりました。3月20日から休日と1営業日を挟んでの25日上場です。今の流れですと22日の上場がなさそうですね。休みの中日の上場はしにくいからでしょうか?

gooddaysホールディングス(4437)のIPO新規上場情報

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セクターは情報通信業ですが「ITx暮らし」ということでリノベーション事業がメインにみえます。住宅にITを駆使した変更を加え、賃貸物件にするタイプ。TATERUタイプですね。

レオパレスといい、ちょっと時期的には向かい風の吹いている業種の上場かもしれません。

想定価格は2,280円。主幹事はSMBC日興証券です。
吸収金額が想定価格ベースで約6.98億円で、東証マザーズ上場予定の小型案件です。

普段であればマザーズ小型IT系ということで初値高期待の銘柄ですが、IT不動産となると少しイメージが悪い時期かもしれません。とはいってもそういう中での上場ですので、あまり気にしても仕方ないかもしれませんね。

なお、持株会社体制で住宅以外の分野でもIT請負業もやっています。

goodroomのような賃貸物件を今どきに作り変えて(付加価値を付けて)、やや高めの家賃でも高い入居率を確保するようなビジネスは流行りとも感じます。業績もついてきており、売り方も上手い印象ですので、とりあえず初値は期待レベルの好発進するか?という第一印象です。

もしかするとレオパレスの受け皿的なイメージで逆に注目される可能性もあります。

3月のIPOラッシュでは思っていたよりも平穏な数になってきました。今は19日が3社同時上場ですが、程よく分散される上場スケジュールです。そんな中、マザーズ小型はやはり人気が高そうです。

主幹事はSMBC日興証券です。やはりIPOに強いですね。この銘柄の抽選もステージ制が絡んでくると思います。新規口座開設から3ヶ月は当たりやすいですし、いま口座開設すれば申し込みに間に合いますので、準備がまだの人は急ぎましょう!

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当方もたくさんの証券口座を保持して、それぞれ使い分けることでお得に投資しています。まずは環境整備が大事かもしれません。次に早く良い情報をキャッチする姿勢ですね。

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