弥生賞 2019 予想

2019年3月3日 [競馬予想, 重賞予想]

弥生賞2019の予想です。過去10年でのちのダービー馬が5頭も出走していたレースですが、今年は小粒な印象。ここは人気を落とした感のあるアノ馬から入ってみようと思います！

PR土曜無料予想で回収率400％

毎週1万円が4万円にばける確率高いですね。
9頭立てで7番人気いれておいて、400％で還元！かっこよすぎるでしょ！
これは人気出ますね。負けない三連複予想は日曜も提供あり。

AM10時頃受け取ってみてください。

日曜も400％買い目を受け取る
無料のメルマガ会員で毎週予想見れます。
確認メールきたらクリックしてログイン。この精度で無料？！というレベルです。

弥生賞 2019 前日オッズ

土曜日17時半時点での前日オッズは以下の通り

1番人気ラストドラフト　2.5倍
2番人気ニシノデイジー　3.4倍
3番人気カントル　5.1倍
4番人気サトノラディウス　6.8倍

今年はここまでが10倍を切る人気。
以下ブレイキングドーン10.4倍、シュヴァルツリーゼ16.9倍と10倍台は2頭が続いています。

異常投票馬は？

今回はＧ2なので30万弱以上の投票があった馬をチェックしました！

ラストドラフト
11：45　複勝51万
11：50　複勝82万
15：41　複勝43万
16：37　単勝38万

ニシノデイジー
08：50　複勝51万
16：02　複勝57万
16：27　複勝34万
16：32　複勝56万

カントル
15：52　単勝40万

サトノラディウス
12：05　単勝42万

今年はこの4頭の前日オッズに動きがみられました。

弥生賞の好走データ

まずは詳しくは競馬studyにも書いたのですが

前走重賞出走
過去に重賞好走歴あり
2回以上着外のない馬

弥生過去10年で上記条件をすべて満たした馬は、全部で14頭が走って【3.3.4.4】複勝率71.4％と好走傾向です。

あとは早生まれの馬ほど好走確率が高いのですが、今年は1月生まれはいなくて、2月生まれは戦績的に手の出ないラバストーンだけ。

これ以外では3月生まれの馬を誕生日の早い順に書き並べると

メイショウテンゲン　3/10生まれ
ラストドラフト　3/11生まれ
サトノラディウス　3/21生まれ
カントル　3/22生まれ
ナイママ　3/24生まれ

となっています。

そしてこんなものも↓

複勝率87.5％好走データ

上記画像馬は弥生賞過去10年において・・・

単勝4倍以下
初勝利以降特別戦2連対

以上の条件を満たした馬で全部で8頭が走って【5.1.1.1】複勝率87.5％と好走傾向です。

弥生賞の本命馬は？

◎はブレイキングドーンにしました。

◯前走重賞ホープフルＳに出走
◯京都2歳Ｓ2着
◯着外はホープフルＳ5着のみ

で最初に書いた複勝率71.4％好走データに合致する1頭ですね。

このレースは過去10年、4角5番手内で上がり7位内の競馬をした馬が【8.7.4.9】と15連対。
ブレイキングドーンは新馬戦2番手から競馬をして上がり1位でアドマイヤジャスタに先着。
京都2歳Ｓでは5番手から競馬をしてクラージュゲリエと0.1差の2着。
そして前走ホープフルＳがこちら↓

こちらはホープフルＳ4角手前の様子。
このレースの1.3.4着馬は道中ラチ沿い追走馬で、2着馬も内から2列目を追走。
わずかな差ですけどブレイキングドーンはほぼ内から3列目を追走してましたので1～4着馬よりも距離ロスのある内容で、上り7位の脚を使っての5着でした。

前走時はデビューから24kg増と成長もしていますし、ホープフルＳ5着だけで意外と評価が落ちてる印象なので、それならこの馬から入ってみたいですね。

◯はニシノデイジー。こちらは複勝率87.5％データにも該当してますし、◎に先着する可能性があるのはやっぱりこの馬かなと思いますね。

▲はメイショウテンゲン。
2012年2着トリップ（父クロフネ）
2013年1着カミノタサハラ（ディープ×フレンチ）
2016年1着マカヒキ（ディープ×フレンチ）
2017年1着カデナ（ディープ×French Deputy）
弥生賞御用達血統ディープインパクト×フレンチデピュティという配合馬。
血統とは裏腹に追われてふらつく事が多い馬ですけど、まっすぐ走れるようになったらもっとパフォーマンスを上げて来そうな馬。
これも思ったより随分評価が低いなーと思うので相手2番手で。

あとは無敗の△ラストドラフト。
◎◯から買う三連複はここまで。

雨要員の穴馬は△ナイママ。
切れる足がないのでコーナー4つで上がりの掛かる馬場で早め先頭が理想の馬で、今日は雨が降るようだと好走条件は揃いそう、大穴候補。

以下良血の△カントル、キャリア1戦ですけど△シュヴァルツリーゼも前走抜け出す時の脚は見所ありました。

押さえに前走伸びないところを通ったヴァンケドミンゴ、いらないとは思うけどスタミナ馬場になって短縮で良さが出るならのサトノラディウス。
3着まで考えたら意外と混戦かも。