昨日はリートIPOを含めると3銘柄の公開価格がいずれも仮条件の上限で決定しています。IPOの上場初値は絶好調状態が続いており、抽選結果も気になりますね。

IPO当落情報(当選・落選)


サーバーワークス(4434)のIPO新規上場情報

・結果

大和証券・・・落選
野村證券 ・・・落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点
SBI証券・・・落選 (+1P) 
SMBC日興証券・・・補欠という名の
東海東京証券・・・抽選対象外?
マネックス証券 ・・・落選

auカブコム証券・・・後期抽選
岡三オンライン証券・・・落選

かなり欲しい銘柄でなかなかの参加っぷりですが全滅しております。ちなみに東海東京証券は抽選対象外となっていました。前受金が不要な証券会社が増えてきているため、抽選までに入れとかないといけないことを忘れていました。

こういったポカが3月などIPOが多い時には起こしがちですね。

東海東京証券は4月のIPOで連続主幹事など結構重要な証券会社ですので、次からは間違えないようにしたいです。


エヌ・シー・エヌ(7057)のIPO新規上場情報

・結果

野村證券 ・・・落選
SBI証券・・・落選 (+1P)
みずほ証券・・・落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点

SMBC日興証券・・・補欠という名の

auカブコム証券・・・後期抽選

こちらは野村證券主幹事案件。やや地味な銘柄ですがかすりもしません。かなり苦戦気味ですね。まだまだ3月銘柄の抽選が続き狙い目は後半のマザーズ中型案件勢だと思いますが、せめて一つぐらいは幸運の当選が見たいところです。


リート案件のサンケイリアルエステート投資法人(2972)は結局申し込みませんでした。

サンケイリアルエステート投資法人(2972)のIPO新規上場情報

一部ではなんとかなるといった情報も出ていますが、基本的には公募価格付近と見ていますので、微増でも儲かりにくい銘柄だと思っています。SBI証券での取扱いがあればポイント目当てで申し込んでいたと思います。

当落は厳しい状況が続きます。恐らく、ネット上でくまなく情報をチェックする人はツイッターなどで当選が溢れていると感じると思います。でも、現実はそんなに当たるものでもないということを伝えたくて当方は当落情報をお伝えしています。

IPO(新規公開株)でより多く当選するコツ

なかなか当たらなくてもしつこく挑戦することで、必ず当選は来ます。これは長年やっていて感じるものです。申し込みはタダなのですから、落選ラッシュにめげずに頑張りましょう!

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